本セミナーでは、「標的微生物の発育抑制」と「食品品質の低下」の相互関係をふまえた適切な制御法の選択と処理条件の設定について詳解いたします。
食品や医療用品・設備、諸環境においては、通常のラボで扱われる条件と異なる自然界で生息する微生物があり、それらの生態系では活発な増殖状態とは異なる休眠・休止状態にあるものが多い。 それらの微生物をここでは殺菌困難微生物とよび、そのような微生物にはどのようなものがあるか、どのような特性をもつのか、どう検出・計数できるのか、そしてどう制御すればよいのか、またその効果をどう評価すればよいのかについて解説する。 内容的に中級程度のため、主に製造所、研究所などで微生物について関連する業務をされている方が対象です
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