売れるスキンケア化粧品処方設計の基礎と商品プランニング

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本セミナーでは、スキンケア化粧品の処方設計について取り上げ、処方設計の基礎から売れる商品を設計する勘所まで解説いたします。

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プログラム

  1. スキンケア化粧品の概要
    • 始めに化粧品の中でのスキンケア化粧品の位置づけ、またその機能 (皮膚に対する作用) を解説し、ケア化粧品の位置づけ、またその機能 (皮膚に対する作用) を解説し、その後スキンケア化粧品の種類 (化粧水、乳液、クリーム等) とそれぞれの特徴を解説いたします。
      1. スキンケア化粧品とは
      2. スキンケア化粧品の機能
      3. スキンケア化粧品の種類と特徴
  2. スキンケア化粧品に用いられる原料
    • 化粧品原料全般について、その成分と原料の規制に関するについて、その成分と原料の規制に関する概要概要についてまずについてまず解説し、次に次に主にスキン主にスキンケア化粧品に用いられる成分 (原料) を紹介し、それを機能別に分類 (油剤、保湿剤、安定化剤、乳ケア化粧品に用いられる成分 (原料) を紹介し、それを機能別に分類 (油剤、保湿剤、安定化剤、乳化剤等) して、それぞれの使用用途を解説いたします。
      1. 配合原料の制限
      2. 原料の種類
      3. 原料の選択基準
  3. スキンケア化粧品の守るべき条件
    • スキンケア化粧品で必要な条件である製剤又は原料の安定性、製剤又は原料の安定性、安全性安全性、防腐性の確保の仕方や試験方、防腐性の確保の仕方や試験方法についての概要を解説いたします。
      1. 安定性・安全性の確保
      2. 防腐性の確保
  4. 製剤化基礎技術の概要
    • まず、スキンケア化粧品を製剤化するために必要な主たる技術である乳化・可溶化について、そのスキンケア化粧品を製剤化するために必要な主たる技術である乳化・可溶化について、その現象や機能について解説します。
      その後、その乳化・可溶化させるのに必要である界面活性剤の種類現象や機能について解説します。
      その後、その乳化・可溶化させるのに必要である界面活性剤の種類とそれぞれとそれぞれの特徴について解説します。
      そして、界面活性剤を用いてエマルション (乳化物) を調整の特徴について解説します。
      1. 乳化・可溶化について
      2. 界面活性剤の種類と特徴
      3. エマルションの調整と安定化
  5. スキンケア化粧品の処方設計の基本
    • 化粧水・美容液と乳液・クリーム乳液・クリームについて、それぞれの具体的な処方例を提示して、原料構成、具体的な処方例を提示して、それの原料構成の組み立て方を解説します。
      1. 化粧水・美容液
      2. 乳液・クリーム
  6. 薬用化粧品
    • まず、スキンケア化粧品の特殊な形態である薬用化粧品の医薬部外品内での位置づけ (定義づけ) を解説し、その薬用化粧品の主たる製品である美白化粧品と抗シワ化粧品について解説し、その薬用化粧品の主たる製品である美白化粧品と抗シワ化粧品についての効能と使用される原料を解説いたします。
      1. 医薬部外品について
      2. 美白化粧品について
      3. 抗シワ化粧品について
  7. 自然志向等話題のスキンケア化粧品
    • 最近の流行であるナチュラルコスメ、オーガニックコスメについて、その定義や考え方を解説します。また、最近要望が多い、ハラール認証化粧品やRSPORSPO認証原料についても解説いたします。
      1. ナチュラルコスメ、オーガニックコスメ
      2. ハラール認証化粧品
      3. RSPO認証化粧品原料
  8. 売れる商品を設計する勘所
    • 商品設計を行う前提として、売れる商品を設計しなければなりませんが、そのために市場ニーズの収集を行い、それに沿った商品のアイデアを考え、商品設計コンセプトに合った原料を用いて商品設計を行う必要があります。それについて、具体例を示しながら解説いたします。
      1. 市場ニーズの収集
      2. 商品アイデアの発現
      3. 設計コンセプト
        • 機能・効能
        • ストーリー性

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