CO2や砂・灰等を原料とする機能性化学品製造に関する技術動向

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本セミナーでは、CO2有効利用技術を含むカーボンリサイクル関連技術ならびにケイ素資源の有効活用を指向した国プロジェクトの紹介と最新の研究開発動向について紹介いたします。

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2050年に向けてCO2排出の大幅に削減やサーキュラーエコノミーを実現するため、CO2を含む様々な廃棄物・産業副産物を有用な化学品へと再生して有効利用する「資源循環社会」の実現が望まれています。本講演では、CO2有効利用技術を含むカーボンリサイクル関連技術ならびにケイ素資源の有効活用を指向した国プロジェクトの紹介と最新の研究開発動向について紹介します。

  1. カーボンリサイクル技術開発の動向
  2. 砂や灰などを原料とするケイ素機能性化学品製造技術
    1. 砂や灰からテトラアルコキシシランを直接製造する技術
      • NEDO有機ケイ素機能性化学品製造プロセス技術開発成果
    2. 都市ごみ由来の溶融スラグから高比表面積シリカを製造する技術
  3. CO2を原料とする機能性化学品製造技術
    1. CO2からケイ素化合物から有機カーボネートを合成する技術
    2. CO2からウレタン原料を合成する技術
  4. カーボンリサイクル技術の展望

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