「再生可能エネルギー普及拡大議員連盟」における議論を踏まえた課題への対応と今後の方向性について

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菅総理は、昨年の所信表明演説で「2050年カーボンニュートラルの実現」を宣言し、また、今年の気候サミットで「2030年度に温室効果ガスを2013年度比46%削減」、50%減の高みに向けた挑戦をすることを世界に明らかにし、再生可能エネルギー普及拡大への期待が一気に高まっています。その一方で、自民党内では原発の再稼働に向けた動きも活発になっています。こうした動きに対する自民党内での議論や対応状況等について詳説します。

  1. 原子力発電の現状と課題
  2. 再生可能エネルギーのメリット
    1. 発電コストについて
    2. CCUS、水素
  3. 自民党再生可能エネルギー普及拡大議員連盟
    1. 議員連盟の位置づけ
    2. 議連での議論
  4. 洋上風力導入拡大に向けた取組み
  5. 再生可能エネルギー普及拡大に向けた課題
  6. 質疑応答

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