地域密着型バスタ「追浜モデル」整備事業その進捗と今後の展開について

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プログラム

本事業は、神奈川県横須賀市の京急追浜駅周辺で、駅周辺に分散する11箇所のバス停を駅前空間に集約することで、円滑なモーダルコネクト環境を確保するとともに、賑わいを備えた「えき・まち・みち空間」の創出により、世界と繋がる横須賀の玄関口にふさわしい空間整備を予定するものである。  本事業は「地域密着型バスタ」の先駆的事例と考えており、バスタ事業 (道路管理者が実施する交通結節点整備) かつ、地域固有のまちづくりの課題解決にも資する事業であることが特徴である。

  1. 現況と課題
    1. 交通・まちづくり・防災に関する現況と課題
    2. 駅周辺の利用実態・ニーズ調査結果
  2. 事業のコンセプト
  3. 具体イメージ
    1. 駅周辺に備えるべき機能
    2. 分担型整備の考え方
    3. 立体的空間活用
    4. 動線ネットワーク
    5. 施設配置計画
    6. 防災機能
    7. 次世代モビリティ
    8. 市道追浜夏島線の整備の方向性
  4. えき・まち・みち空間の整備の進め方
    1. 施策総動員による課題解決
    2. 連鎖型事業推進
    3. 地域主体による事業の推進
      • まちづくりファンド
      • えき・まち・みちデザインセンター
  5. 想定する将来の姿
  6. 交通結節点整備による整備効果
    1. 交通流円滑化、交通事故削減、利便性・移動性向上効果 等
    2. 防災機能評価を用いたネットワーク上の拠点間ペアの所要時間改善効果
  7. 質疑応答

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