電気保安分野の「スマート保安」実現に向けた官民一体の取組みと今後の方向性

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電気保安の分野においては、設備の経年劣化や電気保安人材の高齢化・人材不足、再生可能エネルギー事業者等の参入などの産業構造変化に加え、近年の大型台風や豪雨等の自然災害の激甚化や新型コロナウィルス感染症対策など、様々な環境変化への対応が求められている。こうした課題を克服するため、IoTやAI、ドローン等の新たな技術を導入し、保安力維持・向上と生産性の向上の両立を図る「スマート保安」について、官民一体となった取組について解説する。

  1. 背景
    1. 電気保安をとりまく課題とスマート化
  2. 電気保安の将来像とターゲットイヤー
  3. 具体的な保安上の課題及び導入が期待される技術
    1. 電気設備ごとの技術実装の道筋
    2. 電気設備ごとの保安の将来像と導入が期待される技術
  4. 新技術の実用化・導入に必要な取組
    1. 新技術の実用化・導入に必要な官・民それぞれの取組
    2. スマート保安に対応した規制の見直し
    3. 技術実証・導入
    4. ガイドライン・事例集、表彰制度
    5. 人材育成、サイバーセキュリティ
  5. 新技術の妥当性確認の仕組みづくり
    1. スマート保安プロモーション委員会の設立
  6. 質疑応答

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