キャッシュフロー分析と応用

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プログラム

「実例を徹底的に研究し、高度な実践能力を育成します」
企業審査担当者等が粉飾決算や企業の再生可能性の手掛かりを発見するためにはかなり高度な能力を必要としますが、審査の基本さえしっかりと身に着ければそれほど難しいものではありません。 本コースではキャッシュフロー分析や回転期間分析などの手法を学ぶことにより、プロとしてのスキルを習得することを目指します。
事前学習を組み合わせ、短期間で格段に審査能力を高めることができます。

  1. 第1部 粉飾決算の手掛かり発見・企業再生の進め方
    • 定性面と財務面から発見の手がかり
      • 定性面 (経営者、業界動向等) の兆候
      • 財務面 (キャッシュフロー、回転期間の利用等)
      • 財務面 (簡単なパターンの練習問題)
  2. 第2部 事例研究
    (すべて実際のケース。なお、最新事例と入れ替えの可能性があります)
    • 資産膨張型 (典型的な代表事例、再生のケースとしても最適)
    • 架空収益 、営業キャッシュフロー不足型
    • 架空売上げ、循環取引型
    • 連結、個別決算乖離型
    • IFRS利用型
    • 再生の進め方

受講料

FP資格をお持ちの方へ

AFP/CFPの方は、本講座の受講により、FP継続教育単位が取得できます。
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