本セミナーでは、海外の自動車メーカ・部品メーカ・政府系研究機関に対するインタビューを通じて得た、EVの実際の普及や事業機会に対する見方を解説いたします。
また、自動車用大型リチウムイオン電池の原材料と製造コストの試算について解説いたします。
(2012年2月24日 13:00~14:30)
中国をはじめ、世界の名だたる完成車メーカーがEVを開発しており、市場投入も始まっている。 今回は各主要市場について普及シナリオを捉えながら、EVがもたらす多様な新規事業機会について、ご紹介する。
(2012年2月24日 14:45~16:15)
世界のインフラとも成った、民生用小型リチウムイオン電池の生産基盤を背景に、2010年を元年として、自動車用など中・大型電池の生産が開始した。 容量、特性そしてコストなどが小型とは大きく異なる中・大型電池は、その製造プロセスの合理化とコストダウンが、世代交代的な動きの中で進行している。 本セミナーでは、これらの動向を可能な限り把握し、2,3の仮定はあるものの試算に基づいた結果をお示し、関係各位の論議に供したい。