本セミナーでは、期間の短縮・コスト削減・収益が上がる製品開発を目的とし、オープンイノベーションとグローバルR&Dへの対応について、実習を交えて詳解いたします。
2008年のリーマンショック以降、日本企業の多くはR&D部門でかなりドラスチックな構造改革を実施しています。 その背景となったのが、以下の2つの潮流です
上記に対応して、「正しいことを正しく行なう」ことに着目したプロセス重視のマネジメントシステムの導入が効果を発揮しています。 「開発期間の短縮 (スピード重視) 」「開発費や製品コストの削減 (コスト削減) 」及び「儲かる製品開発 (利益重視) 」を目的にしたマネジメントシステム構築を、仕事の進め方、意思決定の仕方、タイミングと成果物、チーム活動の考え方などを、『実習』を通して学びます。 自己診断ツールをご紹介して、自社の課題を客観的に分析し、改良点を考えて行きます。 更に、今後のグローバルR&Dプロセス設計上のポイントを解説します。