改正GMP省令要点セミナー

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本セミナーは、改正GMP省令と現行のGMP省令の対比表、品質マニュアルのサンプルなど充実した資料を配布し、分かりやすく90分間で改正GMP省令のポイントを解説いたします。

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厚生労働省は「医薬品及び医薬部外品の製造管理及び品質管理の基準に関する省令」 (GMP省令) の一部を改正する省令 (厚生労働省令第90号 ) を発出しました。2021年8月1日の施行を予定しています。
GMP施行通知の施行 (2013年8月30日) から8年近く経過し、いよいよGMP省令が改正されます。
改正GMP省令は、ICHやPIC/S等の国際標準のGMP基準に整合されました。
特にICH – Q9 (品質リスクマネジメント) やICH-Q10 (医薬品品質システム) の遵守が求められます。
それにより、品質保証体制の充実が求められることとなりました。
しかしながら、改正GMP省令はPIC/S GMPとの差異も存在します。
いったい何が変わり、どういう要求事項になっているのでしょうか。
改正GMP省令は、PIC/S GMPガイドライン重要項目 (6項目) に加え、おおよそ以下の要件が追加されました。

例えば、「医薬品品質システム」、「品質リスクマネジメント」、「安定性モニタリング」、「最終製品」、「参考品」、「保存品」、「是正措置」、「予防措置」、「品質」などが第2条 (定義) に追記されます。

いったいどのような手順書 (SOP) を作成すれば良いのでしょうか。

  1. 改正GMP省令の概要
  2. 改正GMP省令の要点
  3. PIC/S GMPとの相違点
  4. GMP省令の改正に伴うインパクト

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