光学設計の基礎、レンズ設計と収差補正 入門

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本セミナーでは、光学の基礎から解説し、収差発生原因と補正方法、レンズの構成や公差設計などレンズ設計に必要なノウハウを解説いたします。

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プログラム

近年の光学技術、製品はCCD/CMOS、LCDなどの電子デバイスとの組み合わせ、及びモールド非球面レンズなどの材料・加工技術の進展にともない大きく発展しつつある。  本講習では特に応用製品の多いCCD光学系について収差補正方法を交えて解説する。

  1. CCD用レンズの基本仕様項目
    1. Fナンバーと画角
    2. センサーサイズ
    3. 波長
    4. 設計基準距離、使用距離範囲
  2. 構成条件
    1. 構成枚数・材料
    2. 非球面レンズの使用
    3. 寸法条件
    4. 射出瞳位置
    5. フィルタ・カバーガラスの影響
    6. 3次収差から見たレンズ設計の概念
  3. 光学性能
    1. 収差
    2. MTF
    3. 周辺光量
  4. レンズ構成例
    1. 固定焦点レンズ
    2. ズームレンズ
    3. その他各種レンズタイプ
  5. 参考資料 収差図

受講料

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