燃料アンモニア導入早期実現に向けた官民の取組みと増大する燃料アンモニア需要への三井物産株式会社の対応

再開催を依頼する / 関連するセミナー・出版物を探す
会場・オンライン同時 開催

日時

開催予定

プログラム

2050年にカーボンニュートラルを目指す宣言がなされて以来、政府、民間のそれぞれで燃料アンモニア導入に向けた準備、取組が加速している。  当社は規模感あるアンモニア製造、三国間および輸入トレードに従事してきた数少ない日本企業の一社として、本邦で今後増大する燃料アンモニア需要に応えるべく、研究・検証作業を行っており、そうした作業から見えてきた景色の一端を、皆様に披露させて頂く。

  1. 弊社アンモニアビジネスの歴史、取組体制のご紹介
  2. アンモニアについて
    1. 物性
    2. 他の燃料との比較
    3. 輸送手段
  3. CFAA (クリーン燃料アンモニア協会) の取組
  4. アンモニアの低炭素化
    1. グリーン・アンモニアの製造プロセスとコスト
    2. ブルー・アンモニアの製造プロセスとコスト
    3. 技術開発、コスト低減の見通し
  5. 懸案と課題
    1. 従来用途 (化学、肥料) との競合
    2. 「鶏と卵」問題
    3. 拡張の可能性
  6. 未来予想図
    • 現在~2030年
    • 2030年〜2050年

受講料

受講料の割引について

会場受講 / Zoomを使ったライブ配信対応セミナー

会場受講 または オンラインセミナーのいずれかをご選択いただけます。
お申し込みの際、受講方法の欄にて、会場受講またはオンライン受講をご指定ください。

オンラインセミナーをご選択の場合、以下の流れ・受講内容となります。
※会場で受講の場合、このサービスは付与されませんのでご注意ください。