日時
- 2021年5月28日 13時30分〜 2021年5月28日 15時30分
- 2021年6月18日 13時30分〜 2021年6月18日 15時30分
- 2021年7月9日 13時30分〜 2021年7月9日 15時30分
開催予定
プログラム
黒い試料を見て、「FT-IRでは測定でできないな。」と思っておられる方はいませんか?黒い試料といっても様々な種類があります。FT-IRで測定できるもの、測定するために工夫の必要なもの、測定のできないもの、があるのです。 本講座では、FT-IRの基礎的なことを学ぶことで、FT-IRでの黒い試料の分析をどうすればよいのかを一緒に考えていきます。 1日2時間、3日の講座は、講演→演習問題 (1日目) 、前回の復習→講演→演習問題 (2日目) 、前回の復習→講演 (3日目) の構成です。3回に分けて、時間を取ることや演習問題を入れることでより理解しやすいように配慮しています。
第1回 「FT-IRの基礎」&「黒い試料をATR法で測定してみる」
(2021年5月28日 13:30~15:30)
- はじめに
- 大切な分析の視点とは
- 分析の中のFT-IR ~その位置づけなど~
- FT-IRの基礎
- FT-IRとは
- 使用波長
- FT-IRから得られる情報
- FTIRでスペクトルが得られるまで
- FT-IRの縦軸
- 測定パラメータ
- FT-IRの測定方法
- 測定方法
- 透過法の特徴
- 反射法の特徴
- ATR法の特徴
- サンプリングと前処理
- きれいなスペクトルを得る
- 黒い試料のいろいろ
- 黒い試料を集めてみよう
- 測定してみよう (本体ATR法)
- 測定結果
- 黒い試料の分類例
- 黒い試料の分析注意点
- FT-IRで測定可能な黒い試料とは?
- 解説 (1日目のまとめ) と演習問題
第2回 「スペクトルの解析」&「黒い試料の分析例」
(2021年6月18日 13:30~15:30)
- 1日目の復習と演習問題の解説
- スペクトルの解析 (その1)
- データベースの重要性
- データベースの作成し、使用してみる
- よく使われるスペクトルの処理とそれを使用した解析
- 検量線作成およびサンプルの定量
- スペクトルの解析 (その2)
- 構造解析
- ピークの細かな違いに注目
- ピークシフト
- ピーク強度比
- ピーク幅
- ピーク歪み
- 問題解決のための解析
- 解析まとめ
- 黒い試料分析例
- 材料分析の例
- 異物分析の例
- 劣化分析の例
- 目的に合わせた解析とは?
- 解説 (2日目のまとめ) と演習問題
第3回 「顕微測定法とそのコツ」&「黒い試料測定のための工夫」
(2021年7月9日 13:30~15:30)
- 2日目の復習と演習問題の解説
- FT-IR本体と顕微測定
- 本体測定の復習
- 顕微-透過法の特徴
- 顕微-反射法の特徴
- 顕微-ATR法の特徴
- 測定法のまとめ
- 黒い試料を測定するためのFT-IR測定の工夫
- 屈折率を考える
- 試料を薄くする
- アクセサリーの使用 (PAS法など)
- 測定方法の選択
- 今までの講義のまとめ
- 3日目までに寄せられた質問とその応答
- 質疑応答
受講料
- 1名様: 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
- 複数名: 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
複数名同時受講割引について
- 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 45,000円(税別) / 49,500円(税込) で受講いただけます。
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)
- 同一法人内による複数名同時申込みのみ適用いたします。
- 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
- 他の割引は併用できません。
アカデミック割引
- 1名様あたり 30,000円(税別) / 33,000円(税込)
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
- 学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院、短期大学、附属病院、高等専門学校および各種学校の教員、生徒
- 病院などの医療機関・医療関連機関に勤務する医療従事者
- 文部科学省、経済産業省が設置した独立行政法人に勤務する研究者。理化学研究所、産業技術総合研究所など
- 公設試験研究機関。地方公共団体に置かれる試験所、研究センター、技術センターなどの機関で、試験研究および企業支援に関する業務に従事する方
ライブ配信セミナーについて
- 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
- お申し込み前に、 視聴環境 と テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
- 開催日前に、接続先URL、ミーティングID、パスワードを別途ご連絡いたします。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- セミナー資料は郵送にて前日までにお送りいたします。
- 開催まで4営業日を過ぎたお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
ライブ配信の画面上でスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
印刷物は後日お手元に届くことになります。 - ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
- タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
- ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
- 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
- Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。