無人航空機に係る航空法の要諦と環境整備に向けた取組み

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2015年の航空法一部改正により、無人航空機の飛行に関する規制 (飛行禁止空域の設定及び飛行の方法の規定) が設けられた。その後も目視外での飛行に関する要件の明確化 (2018年) 、無人航空機の所有者情報等を把握するための登録制度の創設 (2020年航空法一部改正) など、段階的に無人航空機に関する制度整備が進められてきたところ、現在は2022年度を目途に有人地帯での目視外飛行 (レベル4) を実現するために必要な制度整備の検討が行われている。  本講義では、これらの無人航空機を取り巻く現状と国土交通省航空局における取組について解説する。

  1. 改正航空法の概要
    1. 飛行の禁止空域と飛行の方法等について
    2. 最近の改正内容
  2. 無人航空機を取り巻く現状
    1. 航空法の許可・承認
    2. 無人航空機に係る事故等のトラブル
  3. 現在の取組み及び今後の展望
    1. 空の産業革命に向けたロードマップ
    2. 無人航空機の有人地帯における目視外飛行 (レベル4) の実現に向けた検討状況
    3. 無人航空機のレベル4の実現のための新たな制度の方向性
  4. 質疑応答
  5. 名刺交換会

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