脱炭素社会やESG投融資に対する関心の高まりを背景に、再生可能エネルギーの発電事業に対する資金調達手法としてプロジェクトファイナンスが注目を集めています。発電所プロジェクトは、電源の種類 (太陽光・風力・バイオマス等) だけでなく、既存案件のセカンダリー取引など、案件の多様化も進んでいます。本セミナーでは、発電事業のプロジェクトファイナンスにおけるリスク分析や契約実務のポイントを、事業者・金融機関双方の視点で解説するとともに、関連する近時の法改正や最新の実務動向を説明します。