洋上風力、水素、熱利用などの役割と脱炭素社会に向けて急加速するデンマークの取組み最前線

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デンマークは2050年に再生可能エネルギー100%を目指しています。2020年には消費電力の80%を再生可能エネルギーで賄いながら、電力に囚われない分散型のエネルギー供給を実現できるエネルギー・インフラの構築を手掛けてきました。2030年に1990年比70%の温暖化ガス削減を目指す法律が施行され、既に導入から約30年経つ洋上風力と合わせて水素や二酸化炭素回収・利用・貯蔵などを活用し、脱炭素社会に向けて急加速している取組みを紹介いたします。  日本でもエネルギー基本計画の議論が進む中、ロバストでエネルギ媒体が相互融通し、エネルギー効率も経済性も高いエネルギー・システムを目指すデンマークの取組みが参考になるかもしれません。

  1. 脱炭素社会と2050年に再生可能エネルギー100%を目指すデンマーク
    1. SDGs
      1. SDG 7
    2. 政策
      1. 長期目標 – 2050年までに化石燃料に依存しない社会を 構築
      2. 気候変動法 (Climate Law)
    3. デンマークが目指すエネルギー・システム
      1. 電力 – 電力網、電力市場
      2. ガス
    4. 洋上風力
      1. エネルギー島 (Energy Island)
    5. 水素
  2. 質疑応答
  3. 名刺交換会

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