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プログラム

GMP省令の改正にあたり、GMP文書等の管理において、データインテグリティを確保するためにGMP文書や記録をどのように管理するべきか、GMPの要求する基本的考え方を押さえたうえで、実践としての解説をします。GMP省令の改正される点を踏まえ、文書管理について考える。

  1. GMPにおける文書管理の基本
    • GMP3原則とヒューマンエラー
    • 文書体系
    • 作成と改定、保管
    • 指図者と記録の承認者
    • 記録 (5W1Hの記載)
    • 電子記録のポイント
    • GMP省令の改正点
  2. SOP、記録書のポイント
    • 工程管理の記載
    • 記憶にするな
    • 転記ミス
    • できないことを書くな!
    • しているはず
  3. ダブルチェック
    • 責任と権限
  4. データインテグリティ
    • 真正性・見読性・保存性
  5. CAPA
    • 教育訓練の徹底
    • 犯人捜しと叱責
  6. ヒューマンエラー防止のシステムとは
    • 見える化
    • 品質方針
    • PDCAサイクル

※パブリックコメント通知時でのGMP省令改正案となります。
※Q&Aなどの発出については反映できない場合がございます。

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