本セミナーでは、衝撃工学の基礎から解説し、衝撃変形の評価、耐衝撃設計のアプローチについて詳解いたします。
また、実際に衝撃変形試験を行うためのノウハウを動画等を使って詳しく説明いたします。
日時
- 2021年5月28日 10時30分〜 2021年5月28日 16時30分
開催予定
プログラム
「衝撃」は身近に存在する衝突 (自動車など輸送機器) 、落下 (携帯などの電子デバイス) のような実現象問題です。衝撃工学の正しい知識は、現実的かつ安全性を考慮した構造物の耐衝撃設計に大きく役立ちます。 本セミナーは、衝撃工学を学ぶ初学的な位置付けで、基礎知識を重視した内容です。さらに衝撃変形試験手法のJISや、様々なケーススタディーを通して、実用的な衝撃工学の知識とその応用として衝撃緩衝・吸収特性評価へのアプローチを解説します。
- はじめに ~衝撃変形とは?~
- 衝撃工学の基礎知識
- 材料力学の教科書における衝撃問題
- 応力波伝播の基礎知識
- 応力波伝播による弾性変形
- 応力波の入射、透過、反射
- 応力波の伝播問題に関するケーススタディー
- 応力 – ひずみ関係 (材料構成式)
- ひずみ速度依存性
- 金属材料の衝撃変形
- 転位運動の熱活性化理論
- 衝撃変形における材料・構造体の応力-ひずみ関係の計測方法
- 衝撃試験計測で落ち入りやすいミス
- 一般的な衝撃試験の計測手法 (ひずみゲージによる測定)
- 高速度カメラを使用した衝撃現象の観察
- 代表的な衝撃試験方法
- スプリット・ホプキンソン棒法
- ワンバー法
- 落錘試験
- その他
- JIS Z 2205:2019紹介「スプリット・ホプキンソン棒法を用いた高変形速度試験方法」
- 概略
- 理論
- 圧縮試験
- 引張試験
- 曲げ試験
- 評価方法と精度保証
- 衝撃における有限要素解析
- 衝撃問題における有限要素解析
- 陽解法を使った解析
- 材料構成式の重要性
- 耐衝撃設計における有限要素解析の利便性
- 衝撃工学に関するケーススタディー
- 鉄鋼材料、アルミニウム合金の衝撃変形特性 (データの紹介)
- 衝撃緩衝・吸収エネルギー評価とその応用
- 発泡高分子材料、発泡アルミニウムなどのセル構造体の衝撃変形
- 流体-構造連成解析を利用した発泡高分子材料の圧縮変形挙動評価
- 低強度材料のひずみ速度依存性
- 例: 生体模擬材料への応用
- その他
受講料
- 1名様: 30,400円(税別) / 33,440円(税込)
- 複数名: 22,500円(税別) / 24,750円(税込)
複数名受講割引
- 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 30,400円(税別) / 33,440円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
- 同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
- 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
- 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」とご記入ください。 - 他の割引は併用できません。
アカデミー割引
教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。
- 1名様あたり 10,000円(税別) / 11,000円(税込)
- 企業に属している方(出向または派遣の方も含む)は、対象外です。
- お申込み者が大学所属名でも企業名義でお支払いの場合、対象外です。
オンデマンドセミナーの留意点
- 申込み後、すぐに視聴可能なため、本セミナーのキャンセルは承りかねます。 予めご了承ください。
- 録画セミナーの動画をお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
- お申し込み前に、 視聴環境 をご確認いただき、 視聴テスト にて動作確認をお願いいたします。
- 3営業日後までに、メールをお送りいたします。
- 視聴期間は申込日より14日間です。
ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。 - セミナー資料は、印刷・送付いたしますので、視聴開始後に届きます。
- セミナー資料は、申込み日から3営業日以内に発送いたします。
- このセミナーに関する質問に限り、後日に講師とZoomなどを活用して個別Q&Aをすることができます (15分程度) 。
- 具体的には、セミナー資料に講師のメールアドレスを掲載していますので、
セミナーに関する質問がございましたら先ずは講師に直接メールでアポイントメント後、
ZoomなどTV会議システムでQ&Aをしてください。 - 継続的なメールでのQ&Aではなく、短時間ミーティングによるQ&Aを講師が希望しています。
- 動画視聴・インターネット環境をご確認ください
- セキュリティの設定や、動作環境によってはご視聴いただけない場合がございます。
- サンプル動画が閲覧できるかを事前にご確認いただいたうえで、お申し込みください。
- 本セミナーの録音・撮影、複製は固くお断りいたします。