低生産性業務の「見える化」手法

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本セミナーでは、業務の実態を数値データで定量的に「見える化」し、業務量平準化、ムダ取り、生産性向上に活かす方法と留意点について、デモを交えて解説いたします。

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プログラム

業務の実態を数値データ (工数 (時間) ・金額) で定量的に「見える化」すれば、低生産性業務が特定できます。また本来業務を明確化すれば、それ以外はムダ業務とわかり、業務生産性は劇的に向上します。経営者・管理職・担当者全員に大きなメリットがあります。  当セミナーでは、低生産性 (ムダ) 業務の特定方法・対処方法・活動推進方法のすべてをお教えいたします。

  1. 『低生産性業務』を放置する恐ろしさ
    1. 低生産性業務放置は会社をつぶす (事例紹介)
    2. 失敗事例から学ぶ
  2. 低生産性業務の存在が日本メーカーの弱点
    1. 世界から見た日本の生産性 (現場・事務所)
    2. 製造現場と事務所の生産性に「差」がある理由とは?
  3. 業務の実態を「見える化」する
    1. 業務の何を「見える化」するのか?
    2. どのようにして「見える化」するのか?
  4. 低生産性業務を特定する
    1. 業務の『見える化ツール』とは?
      • 『見える化ツール』の2バージョン (生産管理と品質管理)
      • 『見える化ツール』の導入効果
      • 業務毎単価の算出方法
    2. 業務「見える化」事例紹介
    3. 『見える化ツール』で発見できる低生産性業務
  5. 『見える化ツール』の作成方法について
    1. 『見える化ツール』作成マニュアル解説
    2. 『見える化ツール』作成デモ
  6. 究極の生産性向上手法「ムダとり」
    1. 「ムダとり」はなぜ失敗するのか?
    2. 業務を減らしたければ「ムダ」探しは止め、「本来あるべき姿」を追求せよ
    3. 「本来あるべき姿」を明確化するツール
    4. ムダとり事例紹介
  7. 低生産性業務「見える化」活動の推進方法
    1. 標準スケジュール
    2. 全員に喜んで協力してもらう方法とは?

受講料

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