九州地方整備局における電線共同溝PFI事業の取組みと今後の展開

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プログラム

電線共同溝PFI事業は、道路の防災性の向上、安全で快適な通行空間の確保、良好な景観の形成や観光振興の観点から、電線共同溝の整備により無電柱化を行うものであり、民間の資金、経営能力及び技術的能力を活用することで、効率的かつ効果的な事業実施を図ることを目的としています。  本セミナーでは、国道208号榎津電線共同溝PFI事業で得た知見を紹介し、各自治体等においても電線共同溝PFI事業の導入についての検討・促進ができればと思います。

  1. 電線共同溝事業の概要
    1. 電線共同溝事業の目的
    2. 防災機能の向上
    3. 通行空間の安全性・快適性の確保
    4. 良好な景観形成
    5. 電線共同溝の整備手法
    6. 電線共同溝の実施事例
  2. 電線共同溝PFI事業の目的
    1. 無電柱化事業を実施するにあたっての課題
    2. コスト
    3. 事業調整
    4. PFI手法により期待される効果
    5. 包括発注
    6. 事業者ノウハウの活用
      • 工期短縮
      • コスト縮減
    7. 予算の平準化
  3. 国道208号榎津電線共同溝PFI事業の概要
    1. 事業概要
    2. 当該地域の状況
    3. 整備効果
    4. 事業の進捗
    5. 事業の課題
  4. 質疑応答

会場

オリエンタルホテル 福岡博多ステーション
812-0012 福岡県 福岡市博多区 博多駅中央街4-23
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