日時
- 2021年3月17日 10時30分〜 2021年3月17日 16時30分
開催予定
プログラム
電子機器の開発の中で、商品化直前に行われるEMC (電磁両立性) 試験は、設計段階から対応策を考えておかないと、後戻りが大きく、適合が難しい試験の一つです。また、最近では、パワエレ回路の高効率化、大電力化に対する対策が (放射・イミュニティともに) 必要性が増しています。 一方、職場では、ノイズに詳しいベテランが退職した後、書物でノイズ技術を学ぼうとすると、難解な方程式の並んだ参考書、かゆい所に手が届かない対策本などが壁になって本質的、体系的な理解がなかなか進みません。 本セミナーは、そのような方々を対象に、数式を極力使わず、「なぜそういう対策を取るのか」を学べるようにしました。そして、設計段階ではノイズに対処した設計が独力ででき、電波暗室では現物を前にして、どこをどう攻めれば良いかが分かる、実践的な内容としました。
- ノイズの基礎とEMC
- 電子機器とノイズ
- 電子機器と電磁環境
- ノイズとは何か
- ノイズと干渉
- EMC・EMI・EMS
- 時間的特性
- 伝達経路
- ノイズの多面性
- 具体的ノイズ源と特性
- ノイズの物理
- ノイズと電磁気学
- 交流の基礎知識
- 周波数スペクトル
- 波形とスペクトル
- 見えないLとC
- 共振という現象
- 電磁波の発生
- 電磁波とアンテナ
- コモンモードとノーマルモード
- ノイズの計測・評価
- ノイズ計測とデシベル
- 波形測定
- スペクトル測定
- 電波暗室とレシーバ
- 電子機器とノイズ
- 共通EMC規格とその意味
- EMC規格試験の目的
- エミッション試験
- 雑音端子電圧
- 雑音電界強度
- 電源高調波
- フリッカ
- イミュニティ試験
- 静電気放電
- 無線周波電磁界放射
- ファーストトランジェント・バースト
- 雷サージ
- 無線周波電磁界伝導
- 電源周波数磁界
- 電源電圧ディップ・瞬停
- ノイズ対策の基礎と実践
- ノイズ問題の特質と解決法
- 問題の本質の掴みかた
- 再現性の確保のしかた
- 実力アップのために
- (エミッション) 発生源を叩く
- 伝達経路を断つ
- (イミュニティ) 耐性を上げる
- 設計時の対策技術
- 回路・基板
- 機内・機外ケーブル
- フレーム・筐体
- 既製品・外部設計品
- 設計後の対策技術
- フェライトコア類
- フィルタ
- シールド・GND強化部材
- 電磁波吸収体
- ノイズ問題の特質と解決法
受講料
- 1名様: 47,000円(税別) / 51,700円(税込)
- 複数名: 57,000円(税別) / 62,700円(税込)
ライブ配信セミナーについて
- 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
- お申し込み前に、 視聴環境 と テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
- 開催日前に、接続先URL、ミーティングID、パスワードを別途ご連絡いたします。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- セミナー資料は郵送にて前日までにお送りいたします。
- 開催まで4営業日を過ぎたお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
ライブ配信の画面上でスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
印刷物は後日お手元に届くことになります。 - ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
- タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
- 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
- Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。