本セミナーでは、目に見えない感性や体験を可視化・定量化するために、ユーザの深いニーズを引き出して可視化するインタビュー法、適切なアンケートの作り方、感性を具体的な設計に落とし込む方法について、実習を通じて具体的に学びます。
近年の商品・サービス開発ではユーザの感性や体験が重要視されつつあります。高性能・多機能であるだけでなく、感性に響く商品・サービス作りが求められています。しかし、何を・どの方向に・どれくらいに設計すべきか具体的に決めなくてはならないエンジニアやデザイナーにとって、目に見えず定性的な感性や体験の取り扱いは難題です。感性や体験を可視化・定量化できれば…。 本セミナーでは、目に見えない感性や体験を可視化・定量化する方法を学びます。ユーザの深いニーズを引き出して可視化するインタビュー法 (評価グリッド法) 、適切なアンケートの作り方、アンケートから開発の方向性を導き出す方法 (因子分析) 、さらに感性を具体的な設計に落とし込む方法 (パス解析) について、実習を通じて具体的に学びます。作業はすべてExcelおよびフリーの解析ソフトRでおこないますから、職場ですぐに実施できます。
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