本セミナーではマイクロ波の電磁環境問題を解決する方法の1つである電波吸収体を取り上げ、電磁波の伝搬・反射・吸収・透過の理論を初学者にも分かり易く解説した後に、電波吸収材料の種類や特性、開発事例について紹介いたします。
また、材料のマイクロ波帯誘電率 (・透磁率) 評価法にも触れつつ、電波吸収体の設計法について、平面多層型電波吸収体を例に挙げて解説いたします。
日時
- 2021年3月2日 13時00分〜 2021年3月2日 17時00分
開催予定
プログラム
マイクロ波の利用は高速通信のみならずセンシング (人体、水分、がん) 、非接触給電、食品加熱など様々な目的で拡大しており、利用する場所も都市空間に限定されず医療現場、工場など多岐にわたってきている。しかしながら、これらマイクロ波技術の普及に伴い、周辺の電子機器に影響を与える電磁環境問題が懸念されているのも事実である。 本セミナーではマイクロ波の電磁環境問題を解決する方法の1つである電波吸収体を取り上げ、電磁波の伝搬・反射・吸収・透過の理論を初学者にも分かり易く解説した後に、電波吸収材料の種類や特性、開発事例について紹介する。また、材料のマイクロ波帯誘電率 (・透磁率) 評価法にも触れつつ、電波吸収体の設計法について、平面多層型電波吸収体を例に挙げて解説する。
- マイクロ波の利活用と電波吸収体の必要性
- 電磁波の伝搬・反射・吸収・透過
- 電磁波の伝搬
- 真空中,誘電体中,導電体中の電磁波の伝搬
- 電波吸収材料の種類
- 誘電材料・磁性複合材料の電波吸収特性
- 開発事例紹介
- マイクロ波帯誘電率 (・透磁率) 測定法
- 種々の誘電率 (・透磁率) 測定法
- 同軸管法の理論
- 電波吸収体の設計
- 電波吸収体の理論
- 一層型電波吸収体の設計
- 多層型電波吸収体の設計
- 二波共用平面多層型電波吸収体の構造最適化
受講料
- 1名様: 43,000円(税別) / 47,300円(税込)
- 複数名: 56,000円(税別) / 61,600円(税込)