Foresight・未来洞察・スキャニングの手法と実際

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本セミナーでは、未来を考えるための方法論を俯瞰したうえで、不確実性の高い時代により適したForesight手法にフォーカスを当て、実施方法と企業事例、及び実施効果について解説いたします。
また、Foresight手法の中で特に重要となる「スキャニング」について、その実施方法と実践例 (デジタル社会の未来シナリオ) について紹介することで、手法の可能性を体感いただきたきます。

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COVID – 19 (コロナウイルス感染症) を例にとるまでもなく、世の中の不確実性は増大し、「未来が見通しづらい」世界になってきています。しかし、「未来はわからないから考えても仕方がない」と思考停止してしまうと、新たな変化への対応を機動的に実施することができず、事業や組織の発展が停滞してしまいます。  人類はこれまで、「未来を考える方法論」を編み出し、進化させてきました。適切な目的設定で適切な手法を導入した企業は、新たな未来を構想したうえで、戦略、事業や製品に他社との違いを生み出すことに成功しています。  本セミナーでは、未来を考えるための方法論を俯瞰したうえで、不確実性の高い時代により適したForesight手法にフォーカスを当て、実施方法と企業事例、及び実施効果について解説します。また、Foresight手法の中で特に重要となる「スキャニング」について、その実施方法と実践例 (デジタル社会の未来シナリオ) について紹介することで、手法の可能性を体感いただきたいと考えています。

  1. 未来を考える方法論
    • 外挿法
    • 有識者デルファイ法
    • シナリオプランニング
    • Foresight
    • スペキュラティブ・デザイン
  2. 非連続・不確実な未来をどのように洞察するか
  3. 未来の兆しのみつけ方 (スキャニング)
  4. 未来の共有方法
    • 未来年表とは
    • 未来年表の作成
    • 未来年表の更新・活用
  5. Foresight手法の導入・実践事例
    • A社
    • B社
    • C社
  6. 不確実な未来の洞察事例 (デジタル社会の未来シナリオ)
  7. 誰がどのように未来を考え、提示するか?
    • 各社内での実践方法とポイント

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