サプライヤ管理の考え方とサプライヤ監査のポイント

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本セミナーでは、サプライヤ監査について基礎から解説し、サプライヤ監査の流れを元に留意点を解説いたします。

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プログラム

今までは、サプライヤ管理は、主として医薬品製造販売業の仕事でした。これが、2015年の0830通知や予定されるGMP省令改正で、医薬品製造業者の行うべき責務として明示されてくるようになります。製造販売業者だけでなく、医薬品製造業者及び原薬製造業者が行うべきサプライヤ管理の方法とポイントを解説し、効率的に実施するための考え方を説明します。

  1. 改正GMP省令とその影響
  2. はじめに 業態に応じて行うサプライヤ管理
  3. サプライヤ管理に関する法規制上の具体的要求
  4. 日米欧の法的要求内容の比較 / GDPも含め
  5. サプライヤのQualificationとは?
  6. Supplier Qualification Guideline / APIC
    1. サプライヤの新規選定
    2. サプライヤの継続的管理
  7. サプライヤ管理の考え方
    1. サプライヤ管理の目的
    2. 社内各部門の視点
  8. サプライヤ監査
    1. システム監査
    2. 行政の監査とサプライヤ監査の共通点と相違点
    3. チーム編成と事前送付資料の依頼
    4. 監査計画書の作成との送付
    5. オープニング会議 工場の概要と製造工程の概説、PQSの説明
    6. サイトツアー
    7. 製造指図記録書その他文書・記録の確認
    8. ラップアップ
    9. 監査レポート送付
    10. CAPA計画・報告の入手
    11. レイティング
    12. フォローアップ
  9. 監査演習
  10. まとめ、質疑応答

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