本セミナーでは、プラスチック製品の安全率を設定する際に必要な基礎知識を解説いたします。
日時
- 2020年12月10日 10時30分〜 2020年12月10日 16時30分
中止
プログラム
金属製品では安全率を設定し、破壊応力を安全率で除した許容応力を設計応力として強度設計するのが一般的である。しかし、プラスチック製品は粘弾性挙動、負荷応力、環境劣化、設計・成形などが関係するので、単に安全率だけで強度設計することは困難である。 本講では、安全率を広義にとらえ、各種破壊強度をもとにした設計応力 (許容応力) および環境劣化や設計・成形による強度低下を考慮した安全設計対策について解説する。併せて、プラスチック製品の良し悪しを調べる品質評価法についても述べる。
- プラスチック製品強度に影響する基本特性と安全率のとらえ方
- 安全率とは
- プラスチックの基本特性
- プラスチック製品の安全率のとらえ方
- 強度特性と安全率、許容応力
- 強度特性
- 静的強度
- 引張
- 曲げ
- 衝撃強度
- クリープひずみ、クリープ破壊
- 疲労強度
- 静的強度
- 各強度に対応する安全率、許容応力
- 強度特性
- 応力亀裂と許容応力および安全設計
- 応力亀裂
- ストレスクラック
- ストレスクラック性の評価法
- 評価事例
- 許容応力
- ケミカルクラック
- ケミカルクラック性の評価法
- 評価事例
- 許容応力および安全設計対策
- 環境劣化と安全設計対策
- 熱劣化
- 熱劣化の原理
- 熱劣化の寿命予測法
- 安全設計対策
- 紫外線劣化
- 紫外線劣化の原理
- 促進曝露試験による寿命予測
- 安全設計対策
- 薬品劣化
- 薬品に対する挙動
- 耐薬品性評価法
- 安全設計対策
- 熱劣化
- 設計、成形と安全設計・成形
- ウェルドライン
- ウェルドラインタイプと強度低下要因
- 安全設計、成形対策
- 残留ひずみ
- 残留ひずみ発生原理
- 安全設計、成形対策
- 応力集中
- 応力集中源の発生要因
- 安全設計、成形対策
- 成形工程における分解
- 成形工程における分解要因
- 成形対策
- ウェルドライン
- 製品の品質評価法
- 分解、劣化に関する評価法
- クラック、破壊に関する評価法
- 加速信頼性評価法
- 質疑応答
受講料
- 1名様: 30,400円(税別) / 33,440円(税込)
- 複数名: 22,500円(税別) / 24,750円(税込)
複数名受講割引
- 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 30,400円(税別) / 33,440円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
- 同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
- 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
- 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」とご記入ください。 - 他の割引は併用できません。
アカデミー割引
教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。
- 1名様あたり 10,000円(税別) / 11,000円(税込)
- 企業に属している方(出向または派遣の方も含む)は、対象外です。
- お申込み者が大学所属名でも企業名義でお支払いの場合、対象外です。
ライブ配信セミナーについて
- 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
- お申し込み前に、 視聴環境 をご確認いただき、 ミーティングテスト にて動作確認をお願いいたします。
- 開催日前に、接続先URL、ミーティングID、パスワードを別途ご連絡いたします。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- セミナー資料は郵送にて前日までにお送りいたします。電子媒体での配布はございません。
- 開催まで4営業日を過ぎたお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
ライブ配信の画面上でスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
印刷物は後日お手元に届くことになります。 - ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
- タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
- 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
- Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。