医療におけるブロックチェーン活用の現状と海外における先進事例

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本セミナーでは、ブロックチェーン技術の仕組みから、国内・海外の取組み、実現に向けた取り組みを学んでいただけます。

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ビットコインに代表される暗号資産 (仮想通貨) で用いられているブロックチェーン技術は、医療においても活用が積極的にはじまっている。  本講演では、ブロックチェーン技術の仕組みから、医療応用に関する国内・海外の取組の紹介をする。また、ブロックチェーン技術による今後の展望とともに、これを実現するにあたっての課題に関しても論ずる。インターネット以来の新しい技術の到来に対して、どのように取り組むべきかを一緒に学びましょう。

  1. はじめに ブロックチェーンとは
    1. 基盤となる仕組みや技術
    2. 仮想通貨との違い
  2. 医療分野における情報共有の問題点
    1. 医療データの所有者
    2. 標準化動向
  3. 医療分野におけるブロックチェーンの活用例
    1. 電子カルテ管理
    2. サプライチェーン管理
    3. 遠隔医療
    4. 健康ポイント
    5. 支払管理
    6. Value Based Payment
    7. プレ論文共有
  4. エストニアにおける先進事例
  5. 他の海外事例
    1. データ改ざん防止
    2. 偽薬対策
    3. 臨床治験
    4. 医療機器データ管理
    5. 米国医療機構事務管理
  6. 国内事例
  7. テストベッドにおける検討
  8. ブロックチェーンの可能性
  9. ブロックチェーンの課題
  10. 今後の展望
    • 健康医療介護障害データベース
  11. まとめ

受講料

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