日時
- 2011年11月26日 13時00分〜 2011年11月26日 16時40分
プログラム
1. 統合設計手法による精神科病院の建て替え ~東京都精神医療センター (PFI) の事例から~
(2011年11月26日 13:00~14:00)
株式会社メディカルマネジメント松沢 取締役 金光 健 (かなみつ たけし) 氏
東京都精神医療センター整備運営事業は、2008年に入札が実施され、株式会社メディカルマネジメント松沢 (日揮・東京電力グループ出資) が東京都から委託を受け、都立松沢病院の建物全面リニューアルと医療サービス・運営支援を15年間提供するスキームです。
病院のリニューアルは単なる建て替えではなく、病院経営そのものを変えるチャンスであり、建築以外の運営・情報システムが深くかかわってきます。
本病院設計の過程では建築、運営、情報システムを一体で進める「統合設計」手法を提案し、実践しました。
まだ建設途上でありますが、これまでのプロセスの中から、精神病院におけるリニューアルのポイント・課題についてご紹介します。
- 1. 精神医療センターPFIの概要
- 2. 統合設計について
- 3. 精神病院 リニューアルのポイント
- 4. 病院リニューアルのプロジェクトマネジメントについて
- 発注方法
- コストマネジメント 他
2. 混沌とした日本経済の中での新病棟構想から完成移転まで ~医療法人社団北陽会牧病院のリニューアル事例~
(2011年11月26日 14:10~15:10)
医療法人社団北陽会 牧病院 副院長 牧 雄司 (まき ゆうじ) 氏
札幌から45km圏内に位置する人口約9万人の岩見沢市。その中心市街地にある牧病院は精神科として161床の病棟を維持してきました。
現代に応じた地域医療を提供するためには、建築後約50年を迎える老朽化した病棟のリニューアルが必須でした。
この度は当院のリニューアル計画から病棟移転までの取り組みをご紹介させて頂きます。
- 1. 地方都市 (地域特性) が抱える懸念とリニューアルの必要性
- 2. 『精神科』と『認知症』の需要性
- 3. 新病棟と既存病棟の活用方法
- 4. 反省点と効果、今後の方向性
3. 民間精神科病院の建て替え計画におけるポイント
~基本構想から設計・建設まで~
(2011年11月26日 15:20~16:20)
日揮株式会社 産業・国内プロジェクト本部 メディカルプロジェクト部 担当マネージャー 診療情報管理士 沼田 広一 (ぬまた こういち) 氏
弊社では、医療法人社団北陽会牧病院の建て替え計画において、基本構想策定から設計・建設に携わってまいりました。本日は、牧病院での事例も交えながら、以下の点について解説いたします。
- 1. 精神科病院建て替え計画での日揮の役割
- 2. 基本構想策定段階のポイント
- 3. 設計・建設段階のポイント
- 4. スムーズなプロジェクト遂行に向けて
4. 講師全員による質疑応答
日揮株式会社 産業・国内プロジェクト本部 メディカルプロジェクト部 担当マネージャー 一級建築士 後藤 聡 (ごとう さとし) 氏
(2011年11月26日 16:20~16:40)
会場
受講料
- 1名様: 30,000円(税別) / 33,000円(税込)