本セミナーでは、偏光・複屈折の基礎から解説し、実例を用いた高精度検査、計測について詳解いたします。
日時
- 2011年12月19日 10時30分〜 2011年12月19日 16時30分
開催予定
プログラム
近年の光学技術の発展とともに、複屈折だけでなく、旋光性、二色性、円二色性および偏光解消という偏光特性が重要な物理量となっている。しかしながら、これらの偏光特性は実際に目に見えない上に理論と一致しにくい.ある意味では、光学で最もわかりにくい分野の一つかもしない. 本講義は偏光・複屈折の基礎として、偏光とは何かというからスタートして、偏光の高速・高精度計測法までを講義する. 前半は、偏光状態を表現するストークス・パラメータと偏光素子を表現するミュラー行列を用いることで、すべての偏光を取り扱うことができる. 後半は、実例として、光ディスク、液晶ディスプレイ、生体など高分子の偏光や複屈折の例を交えながら、これらの検査方法である偏光計や複屈折分布測定を紹介する.
- 偏光の基礎
- 偏光状態とは?
- 直線偏光
- 円偏光など
- 偏光状態の具体例
- 複屈折、位相差 (リターダンス) と主軸方位
- 旋光性
- 二色性 (ダイアッテニュエーション)
- 円二色性
- 偏光解消 (デポラリゼーション)
- 偏光状態の表記
- ポアンカレ―球
- ストークス・パラメーターおよびミューラ行列
- ジョーンズベクトルおよびジョーンズ行列
- 偏光計算法:
レンズ設計のように偏光設計をするには?
- 偏光素子
- 偏光状態とは?
- 偏光.複屈折計測原理について
- 偏光計
- 複屈折測定法
- 点計測
- セナルモン法
- 光ヘテロダイン法
- 面計測
- 位相シフト解析法など
- 点計測
- 複屈折の計測装置
- ミュラーマトリックス偏光計
- エリプソメータ
- 光学材料における偏光・複屈折の実際
- レンズの複屈折
- 光ディスクの複屈折分布
- 液晶関連の偏光特性
- ガラス
- 配向膜
- 機能性フィルム
- バイオ生体における偏光計測
- まとめ
- 質疑応答・名刺交換・個別相談
会場
受講料
- 1名様: 47,600円(税別) / 52,360円(税込)
割引特典について
- R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
- 1名でお申込みいただいた場合、1名につき47,250円 (税込)
- 2名同時にお申し込みいただいた場合、2人目は無料 (2名で49,980円)
- 案内登録をされない方は、1名につき49,980円 (税込)