新規事業テーマの事業性評価と意思決定の進め方

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プログラム

  1. はじめに
    ~未来の数字は、すべて仮のもの
    この扱いにくい数字をどのように組織で共有し、管理するか~
  2. 新規事業計画の理論:仮説指向計画法 (Discovery-Driven Planning)
    1. 事業はなぜ失敗するのか
    2. 仮説を明確にする「逆損益計算法」
    3. 既存の事業計画法との違い ~クリステンセン等による解説~
    4. 仮説の外れに対応する「マイルストン計画法」
    5. ステージゲート法との比較
  3. 事業投資の課題、業務プロセスと10のチェックリスト
    1. DCF法が数字の遊びになるのをどう防ぐか
    2. プランの良し悪しを判断する事業性評価
    3. 仮説指向計画法から考える投資の分類
    4. 事業投資の基本業務プロセスと課題解決
    5. 情報共有の重要性~フォードの事例から
    6. 事業投資業務10のチェックリスト
  4. 事業の立案、リスク評価のための分析・シミュレーション手法
    1. What – If分析
    2. 感度分析
    3. リスク分析
    4. 分析・シミュレーションの実践と分析結果の理解
      1. 製品開発案件 (事業性評価)
      2. 新規事業案件 (レストラン開業)
      3. M&A案件 (買収価格の妥当性評価)
  5. 事業性評価・意思決定手法の活用事例
    1. 大阪ガスにおける投資評価の取り組み
    2. 事業投資プロジェクトにおける事業価値評価支援ツールの活用
    3. 中外製薬における事業性評価の取り組み
  6. 質疑応答とまとめ

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