本セミナーでは、技術継承戦略の考え方とその戦略を実現するための具体的方法を解説いたします。
日時
- 2020年12月14日 10時30分〜 2020年12月14日 16時30分
開催予定
プログラム
技術継承における2007年問題は誰もが知るところであるが、10年が過ぎた今でも技術継承に苦しんでいる企業が数多くある。この背景には、雇用延長や再雇用といったパッチワーク的でその場しのぎの対策による問題の先送りなどの方法論的な問題はもちろん、技術継承というもの自体に対する間違った認識がある。本来の技術継承とその目的は何か、何をどのように伝えなければならないか、そして、なぜ技術継承は難しいのか、上手く行かない理由は何かという技術継承の本質を考えなければ未来永劫同じ問題を繰り返すことになる。技術継承は単なる技術の引継ぎではない。 本講演では、技術継承の本質の理解と共に、発展的成長へと繋がる技術継承戦略の考え方、そして、その戦略を実現するための具体的方法 (伝える内容、伝え方、技術の情報化) について、暗黙知と形式知という考え方や行動心理学の考え方を取り入れて解説する。
- 技術継承と暗黙知
- 技術継承とは
- ナレッジと暗黙知
- 暗黙知の定義
- 暗黙知の構成要素
- 暗黙知を形式知にする
- 二つの「ワザ」
- 知識、経験と知恵
- 継承の目的
- なぜ継承するのか
- サスティナビリティー
- 暗黙知の応用・発展
- 継承と効率化・発展
- なぜ継承が難しいか
- 本質的課題
- 現実的な現場の課題
- 内面の可視化
- 大いなる誤解の存在
- 継承における心理的課題
- 現場担当者任せの組織の課題
- 技術継承における課題
- 伝える側の課題
- 具体的なケース
- 良き師とは
- 受け手の不在
- 責任と原因の帰属
- 継承≠引継ぎ
- 継承プロセスとは
- テクニックをテクノロジーへ
- テクノロジー化のポイント
- 重要な顕在化の方法
- ヒアリングとインタビュー
- 質問レベル
- 4Q
- 質問における心得
- 質問とは何か
- フロー化
- 全体像の把握
- 技術の可視化
- 切り口からの展開
- 継承のキーポイント
- 技術継承とは
- 形式知化の向こう側
- 手順の後ろにあるもの
- 技術の本質
- 技術力の継承とは
- 知恵 (経験知)
- ノウハウ・スキル以外に伝えるべきこと
- 継承の内的プロセス
- 伝えること
- 人を動かす伝え方
- 熟練者とは何か
- 新米、中堅、ベテラン
- ジェネレーションギャップ
- 継承≠コピー
- 業務化と期限、ゴール設定
- 業務としての期限・目標 (ゴール) の確認
- トップの旗振り
- バランス
- 失敗の価値
- 二つの成長
- 継承を成功させる戦略
- 経営戦略との整合
- 人材戦略との整合
- 継承の要件
- 期間の設定と時間の確保
- 優先順位
- 技術休眠
- ステップ継承
- 人材構成
- 増える技術への対応
- 分散・冗長化
- 継承のPJ化
- 継承マニュアル
- 継承の準備
- 技術継承の意義
- 準備
- ゴールの設定
- 棚卸
- 技選
- 人選
- 手順、スキル以外の伝えるべきこと
- 手順だけで終わらない
- 職人の判断
- 感性の情報化
- 伝えること (内面)
- ソフト要素
- 納得
- 特異点の重要性
- 技術だけではない
- 技術 (ナレッジ) の可視化・情報化
- 暗黙知の情報化とは
- 外面 (手順) の情報化
- パラメーターの可視化
- 目的とパラメーターの相関
- 生体情報の可視化
- 情報化の基本プロセス
- 数値化
- 多元的収集と情報次元の拡大
- 内面の情報化
- 認識プロセスの可視化
- わざ言葉
- 伝えるための4尺度
- 情報の評価と解析
- 情報整理
- 構造化
- 分解、結合
- 独立性と相関性
- 俯瞰視点と仰望視点
- プロセスとしての解析
- 技術継承の方法 (伝え方と教え方)
- 継承のパターン
- 継承技術のブレークダウン
- 認知バイアスの罠
- まず知る
- 徒弟制度
- OJTが機能しない理由
- 正しいOJT
- 良い訓練とは
- ソクラテス式
- 定量的、客観的に
- 以心伝心
- 「動」で伝える
- 継承のためのコミュニケーション
- 心 (マインド) のリンク
- Evidence & Story
- 伝えたいこと、聞きたいこと
- 質問と意図
- 全体イメージ (テーマ) の共有
- いっしょに冒険の旅に出る
- アフターフォロー
- 育成と継承
- 伝える側の教育
- 事前教育
- オーバーラップ
- メンタリティー
- まとめ (継承のゴール)
- 継承の基本フロー
- サイクルを構築する
- 技術継承のステップ例
- 継承だけで終わらない
- システム化
- その他のポイント
- 継承プロセスの改善
- 最後に
- 質疑
受講料
- 1名様: 30,400円(税別) / 33,440円(税込)
- 複数名: 22,500円(税別) / 24,750円(税込)
Zoomを使ったライブ配信対応セミナーの留意点
- ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
- 開催日前に、接続先URL、ミーティングID、パスワードを別途ご連絡いたします。
- 「Zoom」のインストールができるか、接続できるか等をご確認下さい。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- 開催日時にリアルタイムで講師へのご質問も可能です。
- セミナー資料は印刷物を開催日までに発送予定でございます。
- 開催まで4営業日を過ぎたお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
ライブ配信の画面上でスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
印刷物は後日お手元に届くことになります。
複数名受講割引
- 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 30,400円(税別) / 33,440円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
- 同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
- 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
- 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」とご記入ください。 - 他の割引は併用できません。
アカデミー割引
教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。
- 1名様あたり 10,000円(税別) / 11,000円(税込)
- 企業に属している方(出向または派遣の方も含む)は、対象外です。
- お申込み者が大学所属名でも企業名義でお支払いの場合、対象外です。