本セミナーでは、粉体の基礎から解説し、乾式による微粉体ハンドリング上の課題と対策例を流動層技術を通して紹介いたします。
医薬品、食品、電子材料、セラミックスなどの機能性粉体材料を取り扱う産業分野では、粉体材料を原料や中間体、また最終製品そのものとして利用されているケースが多く見られる。近年の粒子製造技術の進展により材料粉体の微粒子化が進行しており、粒子間に作用する相互作用の影響が相対的に大きくなることに起因する粒子間の凝集、装置への付着、偏析現象による不均質化など,ハンドリングを行う上で困難な問題が生じる場合がある。 本セミナーでは、粉体の基礎知識の紹介から主に乾式による微粉体ハンドリング上の課題と対策例までを流動層技術 (固気混相流れ場におけるハンドリング) を通して紹介する。
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