本セミナーでは、コンデンサ、センサ、アクチュエータ、振動子、MEMS素子、サーミスタ、光変調器、光高調波発生器、 超高密度記録、揮発性メモリー、キャパシタ、発電・蓄電分野などに利用される誘電体・圧電体について基礎から解説いたします。
誘電体、圧電体の基礎、評価方法、その応用について説明する。実際に評価するうえで注意すべき点を示す。また、最近の話題として、圧電MEMS、エネルギーハーベスト、高温対応、電気熱量効果についても触れる。
学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。