改正GCPガイダンスが求めるQMSを意識した臨床試験の運用 : ステップ2 (Advance編)

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プログラム

改正GCPガイダンスでは、品質マネジメントおよび原因分析 (Root Cause Analysis: RCA) ・是正策・予防策 (Corrective Action / Preventive Action:CAPA) を実践することが求められている。  本セミナーは、品質マネジメントおよびRCA/CAPA実施の基礎的知識を有する臨床試験従事者 (『RCA/CAPAの技法シリーズ Step1』修了者、またはもしくは同等レベル) を対象として、実務スキルの向上を目的に実施するものである。  改正GCPガイダンス発出に伴い、我が国でもICH – GCP (R2) に準拠した臨床試験・治験の実施が求められるようになった。本セミナーでは、品質マネジメントにおけるRCA (原因分析) およびCAPA (是正策・予防策) のスキルにフォーカスし、現場での実践力強化を図る。

  1. RCAとCAPAの実践に必要な要素
    1. 準備編
    2. 実施編
    3. 効果判定
  2. 演習
    1. ケース1
      • 治験協力者に対するトレーニング未実施
    2. ケース2
      • EDCへのデータ入力遅延
    3. ケース3
      • 原資料の整備不良 (検体処理時刻当)
  3. 総合ディスカッション

受講料

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