R&D現場でのテレワーク本格導入による "業務の質" 向上法

再開催を依頼する / 関連するセミナー・出版物を探す
会場・オンライン同時 開催

日時

中止

プログラム

「新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言」により、オフィスでの仕事は、原則として在宅勤務で実施するよう要請されました。これを受け、十分なトライアル期間を経ずに急遽在宅勤務を実施した、という企業も多いことでしょう。  本セミナーでは、在宅勤務を含むテレワークをR&D現場で本格的に導入することで想定されるメリットやシステム活用、マネジメント方法について具体的な事例を紹介しながら分かりやすく解説します。

  1. 新型コロナウイルス対策とテレワーク
    1. 世界の状況
    2. 日本の状況
    3. 平常時のテレワークとの違い
    4. 在宅勤務が難しかった職種
    5. 在宅勤務を阻む業務
    6. 学校等の休校・休園に伴う、子ども在宅時のテレワーク
    7. 企業以外で広がったテレワーク活用
  2. 平常時のテレワーク
    1. テレワークの定義
    2. テレワークの導入メリット
    3. 世界のテレワーク導入状況
    4. 日本におけるテレワーク導入状況
    5. テレワーク導入企業例
    6. 地方へのテレワークの広がり
    7. テレワーク活用の課題と今後の見通し
  3. R&D現場などテレワークが難しいとされる職場でのテレワーク
    1. 企業事例 (1)
    2. 企業事例 (2)
    3. 企業事例 (3)
    4. テレワーク導入で想定されるメリット
    5. テレワーク活用の考え方
  4. 効率よいテレワークに欠かせないITツール活用
    1. ペーパーレス化とデータ共有
    2. スケジュールなどでの状況共有
    3. コミュニケーションツール (チャット、WEB会議) の活用
    4. 労働時間管理ツールの活用
    5. 稟議書の電子決済、電子契約の検討
  5. テレワーク時代のマネジメントのポイント
    1. チャット、ウェブ会議でのコミュニケーションのポイント
    2. 雑談の重要性
    3. チームの生産性を高めるための工夫
    4. 「1 on 1の活用」とテレワーク
    5. 公平な評価を行うために
    6. 働きすぎ、働かせすぎ対策

受講料

複数名受講割引

オンライン受講割引

アカデミー割引

教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。