ICH E2Eガイドラインの目的は新薬承認後安全性監視活動の計画立案をサポートすることであり、それはリスクマネジメントプラン (RMP) の骨格ともなる。
日欧米3極で施行から約5年が経過したこの時期にRMPの動向をみることは価値あることと思われる。
- 1. CIOMS VII
- 2. ICH E2Eガイドライン
- 3. 安全性検討事項
- 4. 医薬品安全性監視計画
- 5. 市販前リスク評価
- 6. リスク最小化行動計画の開発と活用
- 7. 医薬品安全性監視基準と薬剤疫学的評価
- 8. 臨床試験中の安全性情報の取り扱い
- 9. リスク最小化策