本セミナーでは、エポキシ樹脂とその硬化剤の基礎から解説し、エポキシ樹脂配合を設計するにあたって有用な分析手段、反応解析法、組成 – 物性 – 特性との相関関係などを具体例を挙げて詳説いたします。
日時
- 2020年8月27日 10時30分〜 2020年8月27日 16時30分
中止
プログラム
エポキシ樹脂はこれまで主流であった土木建築、接着剤、電気絶縁材などの用途に加えて、自動車用、航空機用などにも用途が広がっている。 しかしながら、エポキシ樹脂硬化物の物性は用いる硬化剤によって大きく左右されるため、それぞれの用途に相応しい樹脂設計は、非常に困難になっている。 本セミナーでは、エポキシ樹脂並びにその硬化剤の基礎的な知識だけではなく、エポキシ樹脂配合を設計するにあたって有用な分析手段、反応解析法、組成-物性-特性との相関関係などを、具体例を挙げて詳説する。さらに、エポキシ樹脂を使った使用済み製品のリサイクル技術の動向についても紹介する。
- 緒言
- エポキシ樹脂の定義
- エポキシ樹脂の歴史
- 世界の需要
- 他の樹脂系との比較
- エポキシ樹脂の特徴
- エポキシ樹脂配合の特殊性
- エポキシ樹脂の種類と特徴
- エポキシ樹脂の分類
- 汎用エポキシ樹脂
- 特殊エポキシ樹脂
- エポキシ樹脂用硬化剤
- アミン系
- 酸無水物系
- フェノール系
- イミダゾール系
- エポキシ樹脂用硬化促進剤
- アミン系
- イミダゾール系
- 紫外線 (UV) 硬化用
- 電子線 (EB) 硬化用
- 変性剤,添加剤
- エラストマー
- 難燃剤
- カップリング剤
- 無機充填材
- 希釈剤
- エポキシ樹脂,硬化剤,硬化促進剤の評価法
- 赤外分光法 (IR)
- 核磁気共鳴法 (NMR)
- 高速液体クロマトグラフィ (HLC)
- ゲル浸透クロマトグラフィ (GPC)
- 硬化性の評価法
- ゲル化時間
- IR
- 示差走査熱量計 (DSC)
- モデル化合物による反応解析
- モデル化合物とは?
- モデル化合物の選定
- HLCによる反応解析
- NMRによる生成物の同定
- 硬化物の分析
- 無溶媒ワニスからの樹脂板の作製
- 溶媒含有ワニスからの樹脂板の作製
- 粘弾性解析 (VEA)
- 熱機械分析 (TMA)
- 熱重量分析 (TGA)
- 熱分解ガスクロマトグラフィ質量分析 (GC-MS)
- 機械的性質
- 解重合生成物分析
- HLC
- NMR
- GC-MS
- エポキシ樹脂配合の設計
- 組成-物性-特性の相関関係
- 相関関係に影響を与える因子
- 具体例 PWBドリル加工性-熱物性
- 各種用途におけるエポキシ樹脂配合
- 塗料
- 電気絶縁用モールド樹脂
- 半導体集積回路 (IC)
- プリント配線板 (PWB)
- 土木建築用途
- 炭素繊維強化複合材料 (CFRP)
- リサイクル技術
- リサイクル技術の比較
- 熱分解法
- 薬品による分解
- 加溶媒分解法
- 超臨界流体法
- エポキシ樹脂・硬化剤の安全性
- 人体有害性
- 環境汚染性
- 結言
- 結論
- 今後の課題
会場
受講料
- 1名様: 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
- 複数名: 22,500円(税別) / 24,750円(税込)
案内割引・複数名同時申込割引について
シーエムシーリサーチからの案内をご希望の方は、割引特典を受けられます。
また、2名以上同時申込で全員案内登録をしていただいた場合、1名様あたり半額の 22,500円(税別) / 24,750円(税込)となります。
- Eメール案内を希望する方
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
- Eメール案内を希望しない方
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 100,000円(税別) / 110,000円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 150,000円(税別) / 165,000円(税込)
アカデミック割引
- 1名様あたり 24,000円(税別) / 26,400円(税込)
学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。