第1部 【研究者必見】最近の医薬品LCM/DR事例・判例から見るLCM,DRを提案するためのアイデアやヒント
~AI、モダリティ (バイオ) 医薬品等を含めて~
(10:30~14:15) (※途中、昼食休憩あり)
- 医薬品業界の再編と世界各社で展開されるLCM/DR
- 大型M&A業界再編、薬事行政の変化、生き残りとビジネスモデルの変化
- 国内・海外の行政・当局,各種団体の事例と動向
- 海外・日本各社の事例と動向
- 人工知能AIとLCM/D R
- ビッグデータ (BD) 創薬,各種データベースの利用法,調査研究手法
- DRの基本原理と研究手法
- 日本,世界各社の動向
- モダリティ (バイオ) 医薬品の政策,判例とLCM/D R戦略
- 各国のモダリティ医薬品の産業政策
- モダリティと標的疾患
- バイオシミラーの開発と訴訟
- モダリティ医薬品関連特許の権利化の穴
- 研究・開発担当者と知財担当者の協力から生み出されるLCM/DRの知恵
- 気づき・アイデアの権利化、
- ベンチャー・中堅製薬会社とLCM/DR活用戦略
- LCM/DR戦略の分析研究 (成功と失敗)
- ロングライフ医薬品のビジネス拡大
- LCM/DRと薬価戦略
- 薬価制度を踏まえた高薬価 (満足できる適正な薬価) の獲得に向けて
- 多様なモダリティと薬価
第2部 審査官からみたAI創薬・ニューモダリティ領域における特許戦略
~ビッグデータ創薬、バイオ/抗体、核酸/ペプチド、再生医療等~
(14:30~16:30)
近年、ビッグデータや人工知能 (AI) を利用した創薬研究が急速に進展しています。また、医薬品モダリティとして、抗体医薬、核酸医薬、ペプチド医薬、再生医療などの研究開発が新たなステージに入り、ニューモダリティとして注目されています。このような状況に的確に対応するためには、特許戦略の構築が不可欠です。
本講演では、特許庁審査官の経験を踏まえて、AI創薬・ニューモダリティ領域における特許動向について分析し、AI創薬・ニューモダリティ領域における特許戦略の新たな視点について解説します。
- AI創薬・ニューモダリティの現状と課題
- 特許審査の現状と課題
- 特許から見たAI創薬の現状と課題
- 特許から見たニューモダリティの現状と課題
- AI創薬の特許動向
- ビックデータ創薬
- ディープラーニング創薬
- AI創薬
- ドラッグリポジショニング
- ゲノムオミックス
- その他
- ニューモダリティの特許動向
- 抗体医薬
- 抗体の構造改変
- 薬物抗体複合体
- ADC
- 二重特異性抗体
- その他
- 核酸医薬
- 核酸の構造改変
- 複合体
- アンチセンス
- siRNA
- miRNA
- その他
- ペプチド医薬
- ペプチドの構造改変
- 複合体
- DDS製剤
- 用法
- 用量
- その他
- 再生医療
- iPS細胞
- 3次元培養法
- スフェロイド
- オルガノイド
- ゲノム編集
- その他
- AI創薬・ニューモダリティの特許戦略の新たな視点
- AI関連発明の特許戦略の新たな動き
- モダリティからニューモダリティへの変化
- 医工連携とオープンイノベーションへの対応
- パンデミックに対応した特許戦略の在り方
- 今後の知財戦略の方向性
複数名同時受講の割引特典について
- 2名様以上でお申込みの場合、
1名あたり 25,000円(税別) / 27,500円(税込) で受講いただけます。
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アカデミー割引
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