人工知能やディープラーニングという言葉が頻繁に使われ、多くの人が試そうとしています。多くのライブラリやフレームワークも登場しており、試すだけならば難しくありません。すでに作られたライブラリを使う場合、たった数行のソースコードを書くだけで実現できます。ただ、このような方法で実装すると、処理の裏側がまったくわかりません。また、ディープラーニングや機械学習に関する専門書を読もうとすると、大量の数式が登場します。しかも、その内容は高校までの数学の範囲を超えており、文系で過ごしてきた人にはさっぱり理解できません。 そこで、ディープラーニングの実装に求められる範囲の数学に絞って、Pythonでの実装と合わせて紹介します。
テキストとして、「 プログラマのためのディープラーニングのしくみがわかる数学入門 」 (2,500円 + 消費税) を使用いたします。
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