5Gや自動車搭載レーダーなど高周波数帯に活用される材料の誘電率・透磁率測定方法

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プログラム

5G用材料の電気的特性 (誘電率、誘電正接) の測定方法について、Sub6GHz、28GHz、またミリ波帯といった各周波数帯に適したものをご紹介します。デモ機を準備し、実際に測定しながら具体的な説明をし、ご質問にお答えいたします。

  1. キーコム株式会社概要
  2. 材料の電気・磁気的特性評価
  3. 高周波領域の利用
    1. 5G
    2. 自動車
  4. 材料の状態
  5. 各種目的による測定要求
  6. 測定方法の種類
  7. 電気・磁気的特性にかかわる材料
  8. 用語、規格など
  9. 遠方界測定方法
  10. 方形導波管規格表
  11. 周波数変化法 (デモ測定)
    1. 透過・反射減衰量測定
    2. フリースペースSパラメータ法
  12. 斜入射法
  13. 電波吸収材料開発時シミュレーション
  14. 開放型共振器法 (デモ測定)
    1. 半球面型開放型共振器法
  15. プローブ法
  16. 導波管Sパラメータ法 (デモ測定)
    1. 導波管
    2. 同軸管
    3. シールド効果
    4. ケーブル用シールド効果
  17. ストリップライン共振法
  18. 空洞共振器摂動法
  19. 透磁率測定方法
    1. 透磁率測定
    2. 誘電率測定
    3. 近傍界ノイズ抑制シート測定
    4. ESR
  20. 高周波領域測定方法まとめ
  21. 生産ライン向け装置開発
    1. RAS仕様エンブレム測定装置
    2. ミリ波透過検査装置
    3. 各種問題点の解決法
    4. 電波吸収測定装置
    5. 誘電率測定について
    6. その他品質管理への利用
    7. 出荷に際して
  22. 補足
    1. 製品、システム、その他
    2. 材料測定方法の選び方

受講料

案内割引・複数名同時申込割引について

S&T出版からの案内をご希望の方は、割引特典を受けられます。
また、4名以上同時申込で全員案内登録をしていただいた場合、3名様受講料 + 3名様を超える人数 × 19,800円(税込)でご受講いただけます。