本セミナーでは、粉粒体の物性・特徴・測定法などの基礎知識から、ハンドリングにおける各種要素技術まで、実際のトラブル事例とその対策法を写真・動画を交えて解説いたします。
日時
- 2020年5月29日 10時00分〜 2020年5月29日 17時00分
延期 (日程未定)
プログラム
「粉は魔物」という言葉があるように、粉粒体のハンドリングは理論にのりにくく、思わぬトラブルが発生することがあります。 本セミナーでは、豊富な経験や実績をふまえ、代表的粉粒体ハンドリング技術のポイントと設計方法・トラブル事例等を、写真や動画に基づいて説明します。 なお、現在お困りの事案があれば、ご相談にのります。
- 粉粒体について
- 古代からの粉粒体
- 身の回りの粉粒体の例
- 粉粒体にちなんだ語句
- 粉粒体を表す言葉
- 粉粒体の意味 (辞書・辞典の表記)
- 粉粒体の定義
- 粉粒体関係の学会、団体、雑誌類
- 粉粒体物性の特徴と測定
- 粉粒体の分類の仕方
- 粉粒体特有の物性
- 粉粒体物性の測定方法と装置の例
- 簡易的な圧縮テストによる方法
- パウダーテスターによる方法
- パウダーベッドテスターによる方法
- 粉粒体処理装置と粉粒体ハンドリング装置
- 粉粒体処理装置と粉粒体ハンドリング装置の関係
- 主な粉粒体ハンドリング装置
- 粉粒体の貯蔵・排出装置
- 貯槽について
- ヤンセンの法則
- フローパターン
- 排出口径と排出能力
- 排出不良と各種排出促進策
- サイロの強度計算 (参考)
- 粉粒体の混合装置
- 粉粒体の混合装置とは
- 粉粒体の混合の目的
- 混合装置の形式と種類
- 容器回転式
- 容器固定式
- 機械攪拌型
- 気流攪拌型
- 重力式
- 粉粒体の混合性能の表し方
- 混合度の定義
- 容器回転式混合機および重力式混合機の実施例と性能
- 粉粒体の空気輸送装置
- 代表的な粉粒体の空気輸送特性
- 粒体の場合 (流動化ダイヤグラムのD区分に属する粒体)
- 粉体の場合 (その1:流動化ダイヤグラムのA区分に属する粒体)
- 粉体の場合 (その2:流動化ダイヤグラムのC区分に属する粉体)
- 空気輸送の分類と特徴および実施例
- 輸送形態による分類
- 分散流
- プラグ流
- 輸送方式による分類
- 浮遊輸送
- プラグ輸送
- 輸送濃度による分類
- 低濃度 (高速) 輸送
- 中濃度 (中速) 輸送
- 高濃度 (低速) 輸送
- 輸送システムによる分類
- 圧送式輸送
- 吸引式輸送
- 吸引圧送式輸送
- N2循環式輸送
- 供給機による分類
- 供給装置とは
- 供給装置の主な形式と特徴
- ロータリーバルブの種類と特性
- 流動化応用装置の種類と特性
- ブロータンク
- エアスライド
- 垂直気送
- その他の方式
- エジェクター (インゼクションフィーダ)
- 閉塞防止型
- 輸送形態による分類
- 空気輸送システムの選定と計画の基本事項
- 設計条件の確認項目
- 実務設計の手順と項目
- 気体流量、気流速度、輸送能力等の計算方法
- 浮遊輸送システムの設計方法
- 理論
- 実験例、計算例
- プラグ輸送システムの設計方法
- 理論
- 実験例、計算例
- 代表的な粉粒体の空気輸送特性
- 空気源 (ブロワ、コンプレッサー)
- 性能曲線と作動点
- 送風機の流量制御法
- 各種風量源の種類
- 配管 (SGP、SUS-TP、サニタリー管)
- 管の規格
- 輸送管布設の注意点
- 管摩擦係数λの求め方
- 継手の種類
- 分離器 (サイクロン、集塵機)
- サイクロン
- 構造
- 圧力損失
- 最小分離径
- 集塵機
- バグフィルタの構造と特徴
- 性能
- 圧力損失
- サクション
- ラインフィルタ
- サイクロン
- 安全対策
- 圧力容器規格
- 安全弁とブリザー弁
- 粉塵爆発対策
- 粉粒体ハンドリング装置におけるトラブルと対策例
- 輸送元ホッパーからの排出トラブルと対策例
- 吸引輸送における輸送元ホッパーからの排出トラブル
- 浮遊輸送における輸送元ホッパーからの排出トラブル
- 付着性粉体の排出不良と輸送閉塞トラブル
- 吸湿・固着性粒体の貯蔵排出トラブル
- 薄片状原料の輸送元ホッパーからの排出トラブル
- 供給機におけるトラブルと対策例
- ペレット噛み込みトラブル
- “かじり傷”の発生トラブル
- 異音発生トラブル
- 回転停止トラブル
- 粉粒体の空気輸送に伴うトラブルと対策例
- 微粉の受入配管と供給配管における付着堆積トラブル
- 合成樹脂ペレットの空気輸送での異物発生トラブル
- フレキシブル継手端部の摩耗破損による金属コンタミ発生トラブル
- PETボトル粉砕品の空気輸送によるベンド部摩耗トラブル
- 輸送元ホッパーからの排出トラブルと対策例
- 質疑・応答
会場
受講料
- 1名様: 42,700円(税別) / 46,970円(税込)
- 複数名: 22,500円(税別) / 24,750円(税込)
複数名同時受講の割引特典について
- 2名様以上でお申込みの場合、
1名あたり 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,700円(税別) / 46,970円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
- 同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
- 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
- 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。 - 他の割引は併用できません。
アカデミー割引
教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。
- 1名様あたり 10,000円(税別) / 11,000円(税込)
- 企業に属している方(出向または派遣の方も含む)は、対象外です。
- お申込み者が大学所属名でも企業名義でお支払いの場合、対象外です。