日時
- 2020年6月25日 10時00分〜 2020年6月25日 16時30分
開催予定
プログラム
本セミナーでは、撥水 (油) 性、親水 (油) 性といった固体表面の“ぬれ性”をいかに制御し、正しく評価するかについての基礎知識の修得を目指すとともに、これまでに報告されている各種技術の長所・短所、国内外の最新の研究開発動向を紹介しながら、演者らが取り組んでいる実用的なぬれ性制御技術について、その設計指針と得られる機能について実例 (単分子膜、ゲル、ポリマーブラシ、ハイブリッド皮膜等) を挙げながら分かりやすく詳細に解説する。
- 濡れの基礎
- Youngの式
- 表面張力の定義
- 表面自由エネルギー
- Cassieの式 (凹凸表面におけるぬれ)
- Wenzelの式 (複合表面におけるぬれ)
- CassieとWenzelの式は本当に正しいのか?
- 既存理論を否定する研究事例
- 3相接触線の重要性
- これまでのぬれ性評価
- 静的接触角
- 動的ぬれ性
- 動的ぬれ性とは?
- 動的ぬれ性制御の重要性
- 動的接触角
- 動的接触角の測定方法
- 接触角ヒステリシス
- 自然界における高/低接触角ヒステリシス表面
- 接触角ヒステリシス制御に関する過去の研究
- 接触角ヒステリシスを抑制するためのコンセプト
- 接触角ヒステリシスと滑落性の関係
- 低接触角ヒステリシス表面の応用例
- 撥水/撥油処理の研究開発動向
- 超撥水/撥油性を得るための指針
- これまでの超撥水/撥油性表面の問題点・課題
- 最近の超撥水/撥油性の定義
- 最新の撥水/撥油処理の研究開発動向
- 滑落性に優れた撥水/撥油処理
- 自己組織化単分子膜
- 有機 – 無機ハイブリッド皮膜
- 耐熱性に優れた撥油性皮膜
- 難付着性ゲル
- 自己修復する超撥水材料
- 親水処理の研究開発動向
- 超親水性/親水性を得るための指針
- これまでの超親水性/親水性表面の問題
- 最新の超親水性/親水処理の研究開発動向
- 自己修復機能のある多機能防曇皮膜
- 滑水性に優れた親水性表面
- 現状の課題と最近のトピックス
- まとめ
- 質疑応答・名刺交換
会場
受講料
- 1名様: 42,750円(税別) / 47,025円(税込)
- 複数名: 22,500円(税別) / 24,750円(税込)
複数名同時受講の割引特典について
- 2名様以上でお申込みの場合、
1名あたり 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,750円(税別) / 47,020円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
- 同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
- 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
- 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。 - 他の割引は併用できません。
アカデミー割引
教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。
- 1名様あたり 10,000円(税別) / 11,000円(税込)
- 企業に属している方(出向または派遣の方も含む)は、対象外です。
- お申込み者が大学所属名でも企業名義でお支払いの場合、対象外です。