本セミナーでは、高熱伝導材料の概要とフィラーの活用法を中心に、高熱伝導化の理論から実際の配合の仕方まで基礎から解説いたします。
日時
- 2020年4月8日 12時30分〜 2020年4月8日 16時30分
中止
プログラム
近年、電子材料の高出力化、高密度化が進んでおり、それに対応した高熱伝導材料が求められています。特に、軽量化や絶縁性などの用途向けに樹脂材料の高熱伝導化の製品開発は活発化しており、樹脂を高熱伝導化するために高熱伝導性フィラーの添加が必須となっています。フィラーを用いて期待する機能を発現するにはその特徴や性質を理解する必要があり、また、その混練、分散手法によっても物性は変化します。 本講座は高熱伝導材料の概要とフィラーの活用法を中心に、高熱伝導化の理論から実際の配合の仕方まで、基礎から学べる講座としています。
- 高熱伝導材料の概要
- 高熱伝導材料の位置づけ
- 高熱伝導性コンポジット材料の必要性
- 高熱伝導材料の種類
- 接着剤
- 封止材
- 熱伝導性シート
- その他
- 高熱伝導材料の理論と応用
- 高熱伝導化の理論
- フィラー最密充填理論とパーコレーション
- フィラー充填系の熱伝導率予測
- 予測式と精度
- 放熱の考え方と熱伝導率測定法
- 熱伝導率測定法の違いと特徴
- 樹脂の高熱伝導化
- 樹脂の種類と高熱伝導化のアプローチ
- 高熱伝導化のためのフィラーの活用方法
- 主な絶縁系無機フィラー
- 窒化ホウ素
- 窒化アルミ
- アルミナ等
- 高熱伝導材におけるフィラーの選択基準
- 酸化グラフェンによる窒化ホウ素の表面改質
- 主な絶縁系無機フィラー
- 高熱伝導化の理論
- フィラーの活用方法
- フィラーの種類とその特性
- フィラーの分類
- 無機性
- 有機性
- 有機・無機ハイブリッド
- ナノ粒子
- フィラーの機能
- 増量
- 補強
- 特殊機能
- 導電性
- 熱伝導性
- 難燃性他
- 高性能化のためのフィラーの活用方法
- フィラーの界面制御
- 界面制御の例と評価方法
- フィラーの形状制御
- 形状と流動性
- フィラーの界面制御
- 複合化プロセス (コンパウンドプロセス) について
- フィラーの分散制御
- 分散性の変化する要因と分散状態
- ゴム・熱可塑性樹脂の混練のポイント
- 熱硬化性樹脂の混合と分散のポイント
- フィラーの分散制御
- ポリマー/フィラー界面処理技術
- 表面処理の目的と表面処理剤の役割
- シランカップリング剤の用法
- グラフトポリマーによるカプセル化
- フィラーの種類とその特性
- まとめと今後の展開
会場
受講料
- 1名様: 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
- 複数名: 22,500円(税別) / 24,750円(税込)
案内割引・複数名同時申込割引について
R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。
- R&D支援センターからの案内を希望する方
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,000円(税別) / 46,200円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
- R&D支援センターからの案内を希望しない方
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)
アカデミック割引
- 1名様あたり 10,000円(税別) / 11,000円(税込)
学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の学生に限ります。
教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。
また、当日学生証をご持参ください。