次世代自動車における熱マネジメント技術

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本セミナーでは、駆動方式の変遷や今話題の48V化の動向をおさえながら、次世代車に求められる空調システム・熱マネジメントについて詳解いたします。

日時

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プログラム

地球温暖化防止や資源保護の観点から、さらなる自動車燃費の改善が要望されている。自動車用ガソリンエンジンの熱効率はせいぜい40%で、大半が熱として捨てられている。エンジン単体の改良が限界を迎えつつある現在、これらの損失を回収して使う必要が出てきている。  本セミナーでは、自動車の駆動源変遷を説明するとともに、今後、ますます重要になる熱マネジメントおよび関連する材料についても解説する。また今後普及が予想される自動運転の時代に必要な熱マネジメントもあわせて説明する。

  1. 地球からの要請
    • 温暖化
    • CO2排出量
    • クルマからのCO2排出量
    • 化石燃料
    • オイルコスト
    • 3.11インパクト
    • 再生可能エネルギ
    • 自動車の燃費改善
    • 規制
  2. 自動車の駆動源変遷
  3. エンジンの効率改善
  4. 過給ダウンサイジング
  5. 欧州の駆動源変遷
  6. クリーン・ディーゼル
  7. ハイブリッド車の分類
  8. PHV、EV、FCV
  9. EVの普及
  10. CO2排出量比較
  11. EVの課題
  12. 48Vハイブリッドとは
  13. 駆動源変遷と冷却系/エアコンの変化
  14. EV用・ハイブリッド車用エアコン
  15. モータ・インバータ冷却
  16. クリーン・ディーゼル車の補助暖房
  17. CO2冷媒のエアコン
  18. 熱マネジメント
  19. エアコンの改善
  20. 自動運転
  21. 今後の熱交換器の改善
  22. 熱負荷、空調快適性、温冷感

会場

ちよだプラットフォームスクウェア
101-0054 東京都 千代田区 神田錦町3-21
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受講料

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