EV用リチウムイオン電池の技術と世界市場動向

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ソニーが世界発のリチウムイオン電池の開発、製造、販売に成功したのは1991年であった。その際の中心になった講師の論文が本年1月中旬にドイツで開催された国際会議で再度取り上げられ高い評価を受けた。電池構造、電解液、電池内部の反応等現在でもなんら変わることのない内容となっている。その本人がリチウムイオンの基礎から世界市場動向までを解説し、日本の電池事業にさらなる発展の指針となることを期待する。

  1. リチウムイオン電池の基礎。
  2. リチウムイオン電池の現実的主材料と選定:
    • 正極活物質
    • 負極材料
    • 電解液
    • セパレーター
  3. その他の重要材料:
    • Al箔
    • 銅箔
    • バインダー
    • 導電助材
    • ラミネートフィルム
    • 正極リード
    • 負極リード
    • シーラント材
  4. 性能向上の重要な製造ノウハウ:

会場

ちよだプラットフォームスクウェア
101-0054 東京都 千代田区 神田錦町3-21
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