本セミナーでは、電波吸収体、シールド材料の具体的用途や市場を分かりやすく解説いたします。
また、低周波数帯からミリ波帯までのEMC対策を分かりやすく解説いたします。
日時
- 2020年3月5日 13時00分〜 2020年3月5日 16時30分
開催予定
プログラム
本セミナーでは、数GHz用帯、およびミリ波帯用を対象とする電波吸収体について解説します。電気電子回路や電波工学が専門ではない方々を対象にし、反射係数チャートを用いて反射や透過、電波吸収体設計法、測定法を詳しく解説します。電波吸収体の設計では「整合」の考え方や、整合構造とするための具体的な手法がキーポイントになります。単層構造、2層構造の整合構造からはじめ、3層構造 (対称構造、非対称構造) の整合の考え方、具体例などを紹介します。理解を補うために、演習を兼ねたシミュレーション (エクセル) を紹介します。
- 電波吸収体について
- 電波吸収体・吸収材料の歴史
- 電波吸収体概略
- 電磁波の反射と透過
- 電波伝搬の基礎
- 周波数と波長
- 自由空間の伝搬
- 媒質内伝搬
- 誘電率と透磁率
- 伝搬定数
- 波動インピーダンス
- 損失媒質と電力吸収
- 伝送線路モデル
- 伝送線路モデル、電気回路 (2端子回路) の基礎行列
- 層構造の反射と透過
- 層構造の反射係数
- 透過係数
- 複素反射係数
- 電波吸収量
- 反射係数チャートの使い方
- 整合とはなにか
- 電波伝搬の基礎
- 電磁波吸収材料
- 電波の損失材料、周波数帯と損失材料
- 電気的損失材料と磁気的損失材料
- 損失材料の等価回路
- 周波数帯と損失材料
- 導電材の電波的損失、電気回路モデル
- 導電率と誘電率
- 導電材の電気回路モデル
- 人工誘電体の特性と電波吸収体への応用
- 人工誘電体とはなにか
- 人工誘電体の特徴
- 高誘電率
- 共鳴分散
- 負の誘電率
- 磁性材の電波吸収材としての応用
- 磁性材の透磁率と電波吸収体
- 混合材、複合材
- 電波の損失材料、周波数帯と損失材料
- 電波吸収体設計の考え方
- 各種の電波吸収体
- 各種電波吸収体の構成、材料、および吸収特性
- 単層構造電波吸収体の整合法、電波吸収特性
- 1/4波長厚み吸収体、無限厚み形吸収体の吸収材料と整合条件
- 2層構造電波吸収帯の整合法、電波吸収特性
- 抵抗膜利用形、共鳴分散特性利用形、高誘電率利用形などの各種整合法と設計例
- 対称構造、非対称構造電波吸収体
- 対称形、非対称形と裏返し変換、3層構造電波吸収体の整合法と設計例
- 電波吸収特性シミュレーション
- 誘電率、透磁率、厚みなどを入力→複素反射係数、吸収特性
- 各種の電波吸収体
- 電波吸収体材料、電波吸収体特性の測定法
- 誘電率、透磁率、導電率、反射係数、透過係数などの測定法
- 均質媒質の場合 (同軸線路を用いる方法など)
- 人工誘電体などの不均質媒質の場合 (自由空間法など)
- 電波吸収特性の評価法
- 各周波数帯毎の評価法 (VHF) – UHF、マイクロ波帯、ミリ波帯) 異方性評価、耐電力特性評価
- 誘電率、透磁率、導電率、反射係数、透過係数などの測定法
- 質疑応答
会場
受講料
- 1名様: 41,000円(税別) / 45,100円(税込)
案内割引・複数名同時申込割引について
S&T出版からの案内をご希望の方は、割引特典を受けられます。
また、4名以上同時申込で全員案内登録をしていただいた場合、3名様受講料 + 3名様を超える人数 × 19,800円(税込)でご受講いただけます。
- Eメール案内を希望する方
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 39,090円(税別) / 43,000円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 41,000円(税別) / 45,100円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 59,999円(税別) / 66,000円(税込)
- 4名様でお申し込みの場合 : 4名で 78,000円(税別) / 85,800円(税込)
- 5名様でお申し込みの場合 : 5名で 95,999円(税別) / 105,600円(税込)
- Eメール案内を希望しない方
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 41,000円(税別) / 45,100円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 82,000円(税別) / 90,200円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 123,000円(税別) / 135,300円(税込)
- 4名様でお申し込みの場合 : 4名で 164,000円(税別) / 180,400円(税込)
- 5名様でお申し込みの場合 : 5名で 205,000円(税別) / 225,500円(税込)