本セミナーでは、自動車のマルチマテリアル化と異材接合について基礎とノウハウを、動画を交えてわかりやすく解説いたします。
日時
- 2020年2月26日 10時30分〜 2020年2月26日 16時30分
中止
プログラム
自動車の軽量化に有効な素材として、超高張力鋼板やアルミニウム合金、さらにはCFRPの採用が期待されている。これらはいずれも難接合性素材であり、さらにそれらを組み合わせるとなると、異材接合は非常な重要な要素となる。既に欧米においては異材接合技術の普及期に入って日が経つが、日本はこれからである。異材接合を知ることは溶接、機械的締結、接着の3要素を比較して学ぶことに等しい。 本セミナーでは、これら既存技術の特徴と課題、電食対策としての使いこなし術、さらには今後実用化が期待される新技術について紹介する。
- 自動車の車体に用いられる素材の動向と、溶接性に及ぼす変化
- 鉄鋼材料
- アルミニウム材料
- 樹脂材料
- 接合法の分類
- 異材接合の一般的問題
- 異材接合法のメカニズム的分類
- 異種金属接合可否
- 異種金属接合のメカニズムと強度の関係
- 主な異種金属接合法一覧
- 異材接合法の種類~ (1) 機械的接合法
- 機械接合 両側アクセスと片側アクセス
- ボルト・ナット
- ブラインドリベット
- FDR
- SPR
- タックリベット
- メカニカルクリンチ
- FDS
- ImpAcT
- 機械的接合法と超ハイテン鋼板の関係性
- 異材接合法の種類~ (2) 機械的接合+溶接法
- REW
- New REW
- FEW
- EASW
- ELW
- RSW with punching rivet
- 継手形状との関係性
- 異材接合法の種類~ (3) 直接接合法
- FSW
- FSSW (FSJ)
- 制御式抵抗スポット溶接法
- ブレージング (ろう付け) 法
- 爆着
- 電磁圧接
- 摩擦圧接
- 異材接合法の種類~ (4) 接着
- 接着剤の効果と将来予想
- 構造用接着材の種類
- 接着剤の強度、剛性向上効果の一例
- 接着剤の施工能率
- 接着剤による接合点削減と設備共通化期待
- 接着性能に及ぼす素材の影響
- 接着剤活用の課題
- 欧州で実用化されている異材接合法の実績
- 電食対策
- 異材接合部の電食対策の基本
- 隔てる; 接着材併用策
- 覆う; シール剤
- 皮膜処理
- 各種電食対策法の実験例
- 従来接合法の課題
- 性能、適用範囲
- コスト
- 実用化が期待される新異材接合法の紹介
- 今後の展望
- 総括
会場
受講料
- 1名様: 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
- 複数名: 25,000円(税別) / 27,500円(税込)
案内割引・複数名同時申込割引について
R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 25,000円(税別) / 27,500円(税込) で受講いただけます。
- R&D支援センターからの案内を希望する方
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 75,000円(税別) / 82,500円(税込)
- R&D支援センターからの案内を希望しない方
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 100,000円(税別) / 110,000円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 150,000円(税別) / 165,000円(税込)
アカデミック割引
- 1名様あたり 10,000円(税別) / 11,000円(税込)
学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。