ものづくりの上流にある開発・設計チームには経営に直結する様々な課題が集中し、ボトルネックになりがちです。スケジュール遅れへの日々の対応に多くの労力と時間が割かれてしまい、本来注力すべき開発業務が後回しになる傾向にあります。作業や納期が遅れるのには、実は明確な原因があります。従来の対症療法的対応では解決しません。
本セミナーでは、それらの原因を解説し、チーム実力値を反映したスケジュール計画の立て方、建設的でストレスフリーな進捗管理の進め方を、事例演習を通じて具体的な方法論を体感していただきます。また、スケジュール以外の経営課題(QCDやリソース配置など)に対しての「体系的な仕事の進め方」もご紹介します。現場のやる気を引き出し、現有メンバーでチームの生産性を大幅に上げたい、と考えている方におすすめです。
- 開発設計現場でおきていること
~仕事がうまく進まない共通の根本原因
- よくある問題
- 納期遅れの常態化
- 作業遅れ対応に忙殺されている
- 納期直前での仕様追加で悩まされる など
- もぐらたたきではダメ
- 共通する根本原因
- 納期を確約する「スケジュールマネジメント」
- 「2点見積もり法」によるスケジュールの立て方
- 進捗をストレスフリーに管理
- スケジュールマネジメントで納期を確約
- 的外れを防ぐ「サクセスマップ」法 ~仕事の的をはずさない
- 仕事とは成果物をつくりだすこと
- 潜在要求を見える化する「サクセスマップ」
~成果物を明確にし、関係者間で全体像の見える化・共有化
- サクセスマップの活用
- チームのパフォーマンスを上げる ~個人作業からチーム活動へ
- ボトルネックを考える ~TOC (制約理論)
- 現有メンバーで、チームのアウトプットを倍増
- 経営課題への取り組みに「6つのモジュール」を適用
複数名同時受講割引について
- 2名様以上でお申込みの場合、
1名あたり 45,000円(税別) / 49,500円(税込) で受講いただけます。
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アカデミック割引
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