本セミナーでは、機械製図について基礎から解説いたします。
また、加工しやすく、組立性も良く、品質のバラつきを抑える図面の描き方を詳解いたします。
日時
- 2020年1月30日 10時00分〜 2020年1月30日 17時00分
プログラム
参考書などに描かれている製図の基礎は、JIS (日本工業規格) に準じてはいますが、必ずしも規格改定された最新の情報で編集されているとはかぎりません。また、多くの会社や事業所では、社内規格や旧JISを使用して製図が描かれているとよく聞きます。最新の製図規格に改定し常に新たな規格に則り図面作成ができているとは言えません。また、設計製図の重要さは認識していても、新たな製図規格に対応した設計製図教育の環境を整えることが難しく、旧来の社内基準による設計製図のケースが多いのが実情です。図面は、どこでもだれにでも共通な作業指示書です。グローバルに一線で活躍されている設計技術者は、少なくとも最新の製図規格や実用的な図面の描き方を知っておく必要があります。図面のムダがなくわかりやすい図面は、加工しやすく組立性も良く、品質のバラつきを抑え、安定した品質を作り込むことができ、製品性能を確保することにつながります。 本講座では、最新の製図規格にもとづいた作図方法についてわかりやすく学習します。特にこれから図面を始める人や少し設計製図経験を持っている人も、図面の描き方の基本や製図の基礎をしっかり理解し、検定試験における作図のノウハウを学ぶことで見違えるようにわかりやすい図面を描くことができます。どのように図面を描けば良いのかわからない、どうすればもっとわかりやすく間違えのない図面を描けるのか、もっとスピードをあげて正確な図面を描くにはどうすればよいのか?などの様々な疑問を解決いたします。事例をもとに製図の基礎から実用的な図面の描き方まで幅広くお教えします。製品開発設計の担当者、冶具や設備の設計製作担当者、試作担当者、アウトソーシングのCADオペレータ、営業・購買担当者の方々まで幅広く、多くの方々の参加をお勧めします。
- 機械製図の基礎を学ぶ
- 機械製図はなぜ必要?
- ルネッサンス時代には設計製図が始まっていた
- 機械製図の基礎
- 製図の企画や設計の業務フローを学ぶ
- 機械製図はスケッチから
- 形状を測ってスケッチしてみよう
- 機械製図はなぜ必要?
- 設計の信頼性を学ぶ
- 機械の原価ってなに?
- コストを算出するための方法を学ぶ
- FMEAってなに?
- 設計の弱点を対策する方法を学ぶ
- 信頼性の設計ってなに?
- 故障しない機械を作るための方法を学ぶ
- 機械の原価ってなに?
- 機械製図のルールを学ぶ
- 線と文字・図形の表し方・寸法の表し方
- 線や寸法の記入方法など作図の基本を学ぶ
- 寸法公差とはめ合い・幾何公差・表面性状
- 精度の表し方から設計者の意図を考える
- 組立図の描き方と部品図の展開
- 完成度の高い部品図を作図するノウハウを学ぶ
- 線と文字・図形の表し方・寸法の表し方
- 製図に必要な鋳造・溶接・加工の知識
- 加工工程と機械製図
- 鋳物製作と機械加工から図面作成の知識を身に付ける
- 鋳物部品の作図と表し方
- 鋳物部品の製図法と作図注意点を学ぶ
- 溶接部品の作図と表し方
- 溶接部品の製図法と作図注意点を学ぶ
- 加工工程と機械製図
- 国家製図検定試験の作図ノウハウ
- 国家検定試験について
- 「機械・プラント製図」検定試験の課題について学ぶ
- 良くわかる製図の重要なポイント
- 検定試験問題の組立図面から構造を理解する
- 寸法・公差・表面性状の作図ノウハウ
- シンプルで分かりやすい作図方法を学ぶ
- 国家検定試験について
- 質疑応答
会場
受講料
- 1名様: 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
- 複数名: 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
複数名同時受講割引について
- 2名様以上でお申込みの場合、
1名あたり 45,000円(税別) / 49,500円(税込) で受講いただけます。- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)
- 同一法人内による複数名同時申込みのみ適用いたします。
- 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
- 他の割引は併用できません。
アカデミック割引
- 1名様あたり 30,000円(税別) / 33,000円(税込)
学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。