食品用容器包装に係る日本・米国の法規制の動向

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会場 開催

本セミナーでは、食品用容器包装に係る現行法について概説し、日本の容器包装に関する法規制の現状と2020年6月より60年ぶりの大改正により施行される新規格基準について詳しく解説いたします。
さらに、世界で最も整備され、EU、中国、日本 (新法) 等の法規制の原点となった米国の法規制についても詳解いたします。

日時

中止

プログラム

食品用容器包装の安全性、特に化学的安全性とは具体的には何を指すか? そして、日本においてこの60年間に発生した化学的トラブルについて説明する。  また、日本の容器包装に関する法規制の現状と2020年6月より60年ぶりの大改正により施行される新規格基準について詳しく解説する。さらに、世界で最も整備され、EU、中国、日本 (新法) 等の法規制の原点となった米国の法規制についても詳しく解説する。

  1. 食品容器包装の安全性
  2. 世界主要法規と日本の法規の違い
  3. 日本の現行法規の概要
  4. 日本の業界の自主基準
  5. 器具・容器包装に関する法規の大改正
    1. ポジティブリスト制度の導入
    2. サスナビリティーを通じた容器包装用原材料情報の共有
    3. 器具、容器包装製造工場へのGMP管理の導入
    4. 器具、容器包装製造工場の届け出制度
    5. 器具、容器包装不良品の回収義務
  6. 米国の食品用容器包装に係る法規制
    1. 食品用容器包装の安全性に関する米国の基本的考え方
    2. CFRの概要
    3. FCNの概要

会場

江東区産業会館
135-0016 東京都 江東区 東陽4丁目5-18
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